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居間で勉強させていました。
引っ越す前は、3DK、ギリギリ3LDKかな、という借家暮らしだったので、子どもたちの部屋はほぼ寝るための部屋でした。
勉強道具はすべて家族がそろう居間に置いて、そこで勉強させていました。
引っ越してきて環境が変わった今、やはり勉強は居間でさせるべきだと思ったので、メリット!デメリットを改めて整理します。
居間で勉強させるメリット
1.サボらない。
当たり前だけど、やってないのは一目瞭然。監視の目があるのでサボれない。
2.わからないところはすぐに教えられる
子どもがつまづいたところも、そばにいるからすぐに確認できて教えられます。まる付けも目の前でやるので、直しもすぐにできます。
3.つきっきりにならずに、家事もできる。
子どもたちが勉強をしているそばで、家事をすることもできるし、じぶんの読書をすることもできる。
デメリット
1.居間がごちゃつく。
もっとも分かりやすいのは、みんながいるところだから物がたくさんある。
その上に勉強道具を置くとなると、かなりの量になります。来客の多いうちなら、これは厳しいかも。
2.テレビが見れない、ゲームができない
これは人それぞれだと思いますが、テレビを見たい人にはツライかも?
夫君が「暇だから」という理由でテレビをつける人だったので、何度か話し合いが必要でした。子どもに勉強させるのに、親がテレビを見てたり、ゲームしてると説得力がありませんからね。
つくづく居間で勉強は親が楽だと思います。
あと数日で学期中間試験のある娘。
「自分でできる」というので任せてみたけど、様子がおかしい。
毎日みっちりやらないと終わらない量を設定した割に、眉毛が細くなってる(整えている)し、「コスプレするには眉毛が消せないと、なんだよね」とか話してきて、ウィッグ用のネットとかを被っているのを見かけるし。
手帳も出してこない。そうじもサボっている模様。
これは、やばい予感です・・・。
そんなわけで今朝「やってないなら『やってない』と早めに言ったほうが楽になるよ?」と言ってみたところ、まだテスト範囲を一周もしていないみたい。そんなんでいいのか・・・。
これがまだ居間のテーブルで勉強してたら、こんなにひどい状況にはなってなかったのに・・・。
いや、後の祭りだ。
これはもう「テスト前でよかった!!」と思うほかない。
これからは、居間ではないもののわたしの部屋で一緒に勉強してもらいましょう。
幸い、わたしの部屋にテーブルを新たに購入したので、それの横で今日からみっちりと頑張ってもらいましょう。