スポンサードリンク
318日目『サークルタイム』
今回の絵本は簡単な擬音語や体の部分の名前などなど。
小さなお子さんの辞書として使えそうな絵本です。
この絵本の中で新鮮だったのは、カエルの鳴き声。
カエルはゲコッ。Frog は Ribbit.
発音してみると確かにそう聞こえてもおかしくないです。
ほかにこの絵本にはジェスチャーについても絵がついているのですが、
残念ながらちょっと見づらい。
もうすこし手が大きなキャラクターで描いてもらえたらよかったな。
というのは欲張りでしょうね。
ちょっとだけ多言語。
この絵本も面白いです。こちらは日本語です。
息子が小学一年生のときに読んだ絵本です。
そんなむすこもすでに高校二年生。
あっという間ですね・・・
はじめて読んだ時、ちょっとした感動を覚えました。
日本語でも英語でもフランス語でも「モー」
ほかの動物は言語によって特徴があったりして、いろいろ面白いです。
同じような音の言葉といえば、お母さんは「マ〇」というのが多いです。
日本語は違うけど、
英語は「マザー」
フランス語は「マモ」
ドイツ語は「ムッター」
スペイン語は「マードレ」
ロシア語は「マータ」
中国語は「マーマ」
小さな子供にとって「マ」というのはとても発音しやすい音なのかなと想像してしまいます。
今回の絵本は単語を調べるまでもなかったので、ちょっと脱線しました。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.