車輪
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400日目『少年とクリスマスツリー』
読むのに時間がかかったのは、普段の睡眠不足のせいみたい。
朝、通勤途中で読んだ時には、後半の意味がチンプンカンプンで分け分からず、難解な絵本のような気がしていたのですが、
お風呂から上がって読み直してみたら、あんなに難解だったのがウソのよう。
そういえば、わたし自身は気持ちによって英語が聞き取れたり、そうでなかったりすることを思い出しました。
きっと、上級者になれば、そんなことはなくなるのでしょうけど、同じような話をしていても、話し手によってはまったく違うように聞こえたり、通じなかったり。
まだまだ発展途上ということにしておきましょう。
さて、この絵本は、男の子と、話すことができるモミの木のお話です。
true winter rolled into the town on the wheels of a blizard.
真の冬がブリザードの車輪で街にやってきました。
家の中にいたモミの木が男の子に「のどが渇いたから水がほしい」と訴えます。
Boy, water me please. I'm really thirsty.
少年よ、水をかけてください。わたしはほんとうにのどが渇いています。
男の子は「水をあげてしまったら、大きくなりすぎて屋根をこわしてしまう」ことを心配します。
さて、二人の希望を叶えるために、やったこととは?
物語はこんな不思議と希望にあふれたものが好きです。
この物語がまさにそう。
男の子もモミの木も、仲良く希望を叶えてくれました。
人間関係もこうやって歩み寄れるといいな、と考えてしまいます。
ちょっとお疲れ気味かな。
調べた単語
roll 転がる 転がって進む
wheel 車輪
anticipate 予期する
dawn 時
rownsfolk
fetch フェッチ
fir モミ
plenty 充分
stunningly とても美しい
obey から
crowd 人混みが
confused
composure 落ち着いた態度
bill 張り紙 ビラ ポスター
merchant 貿易商 商人 熱中するひと
exclaim 〜と叫ぶ
spruce スプルース (マツ科の常緑種
stammered どもる
settle 和解する 求める
bough 大枝
fright 恐怖
gasp はっといきをのむ
frowned frownの過去・過去分詞形 眉をひそめる
distrustfully 疑って
fidgeted そわそわする せかせかする
pleasant たのしい 愉快な
resist 抵抗する
offspring 結果
clatter カタカタ言う音
inflate 〜をふくらませる
shrieking 金切声をあげる
staring じっと見る
squatting しゃがむ
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.