スポンサードリンク🎵
423日目『もしライオンに出逢ったら』
I often wonder what I'd do if I met a lion.
この絵本を読んで思い出すのはヨシタケシンスケさんの『りんごかもしれない』
英語版もあるみたい。
これも思考実験の初歩といえるのではないかしら??
「もし○○だったら」自分だったらどうするか、この絵本は「もしライオンに出会ったなら」
あなたならどうするかしら?
こういうのは、こどもに投げかけてみたら、おもしろい答えが返ってきそう。
わたしのようなしょうもない大人は
「あきらめる」の一択。
なんせ、足も遅い、知恵もない、先も短い。
そんなわけで、ライオンに見つかってしまったら、逃げずに食われます。
でも痛いのはやだなぁ。
どうにかいたくない方法でお願いしたい。
または瞬殺してほしい。
そんなしょうもないことを考えていたら、絵本の主人公は勇敢にたたかう、という選択肢を最初に持ってきます。
さすが男の子。
剣で戦ったり、スリングショットで石を鼻にあてたり。
そして、かなり勇気がいるのはこれ。
I could bash on mom's pots with a spoon "CLANG,CLANG"
まさかの鍋とスプーンで。
勇敢な子です。
歌を歌って寝かしつけたり、メスのライオンだったなら花をあげて機嫌を取ったりするつもりらしい。すごい。勇敢な子です。
でも、結局のところは
I don't need to feel fear because I know that, in truth, there are no lion here.
調べた単語
gear 装備
sneak こそこそと入る
tippy-toes 足音を忍ばせる
fling 投げつける
twine より糸
shrink 縮む
jaw (動物などの)口
blink 瞬きする
actually 実際に
cub 幼獣
dummy 替え玉
impress 印象を与える
definitely 明確に はっきりと
sort 種類
shoo シーッ!!
おまけ
tippy-toes 足音を忍ばせる
を調べていたら、こういうページに行きあたりました。
ここではじめてAmazon prime musicで聞いていたビリー・アイリッシュの『Bad Guy』の歌詞の意味を知りました。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.