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528日目『フィンリーのイースター』
春になると、アメリカ発祥の遊園地はイースターの飾りやおみやげで盛り上がります。
しかしそもそもイースターってなに?
フィンリーの家にイースターのウサギがやってきて、
転んでしまいました。
こけたうさぎは卵を持っていて、それが庭に転がってしまいました。
ウサギはけがをしてしまったので、フィンリーは申し訳なく思い、卵を全部ひろい怪我の手当てをしてあげました。
Thank you for picking up all my eggs.
とお礼を言って立ち去ろうとします。
怪我を心配したフィンリーは、うさぎに手伝いを申し出ます。
I'm not sure why a bunny deriver colorful eggs.,but I can help.
ウサギの甥っ子も来て、みんなでイースターの卵づくりが始まります。
フィンリーはウサギではないけれど、卵づくりから配達までやり切りました。
感想を聞かれたフィンリーの一言。
"It was an eggcellent adventure."
絵本を何冊も読んできて気づいたのですが、英語も日本語と同様ダジャレがあるんですね。
この場合「excellent」が正解でしょうけど、
たまごとかけて「eggcellent」になっているわけで。
こういうのを開設するのはナンセンスだとは思うのですが。
実際、むすこにたびたび「ギャグの解説をさせるな」と怒られるわけです。
ただね、こういうダジャレを見ると、なんとなく難しいと思っていた英語も親近感がわくんじゃないかな、とも思っているのです。
今回、フィンリーがイースターの卵を作っていたので気になりググったのですが、
「イースターの卵の作り方」と検索すると、実は中身を抜いてから作るという手間のかかっているモノだったんですね。
てっきりゆで卵を使いさえすればいいのかと思っていました。
殻ごととはいえ、食べられる卵を庭に隠すのにかなり抵抗感があったのですが、やっぱり中身がなかった、と知ってちょっとほっとしました。
ただ、自分で作ってみよう、という気持ちはなくなりました。
手間がかかりすぎてわたし向きではない。うん。 あきらめよう。
調べた単語
strewn ばらまかれている
moan うめく
nephew 甥
talent 才能 手腕
darting 投げ矢
forth 前へ 見えるほうへ
enormous 莫大な 巨大な
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.