英語絵本５５６日目　怒りも考え方の癖みたいのが関係してそう。　【Kindle Unlimitedで英語多読に挑戦】

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Melissa was a little girl from Cherry Street.

A girl as sweet as her, you will never meet.

But anger can burst in every child, even those like Melissa, kind and mild.

Melissa felt her anger smell; She blew up and started to yell.

怒りには「におい」があるらしい。

どんな匂いなんだろう？

つい先日、非常につよい怒りを感じて、それを抑えながらしゃべると声が震えることを知った。

正直、声が震えるほど怒りを感じるなんて久々な気がするけど、いやそうでもないかな。一年に一遍くらいはあるかも。

正直なところ、声を荒げるなんてほんとうに恥ずかしい。

わたしの理想は感情の起伏のないひとなのだけど、遠く及ばないなぁ。

仕事で出会うシニアの人に、すぐに声を荒げたり説教してきたりする人がいるけれど、

正直なところお門違いな場合もおおいし、こちらの話を聞いていない場合も多々ある。

そのたびに、なぜここまで声を荒げて主張しなければならないのか、納得できない。

もっと冷静になれないものだろうかとおもう。

むすこは高校生になって余裕が出てきたのか、自信のあらわれなのか、あまり怒りに任せての物言いをしなくなってきた。

中学生のころはあんなにもすべての事象にイラついていたのに。

大人になっていくんだなぁ。

わたしもいつでも冷静でいられるよう、この絵本をよんで練習しよう。

絵もかわいいのでいやされますし。

ほかにもこんな絵本もありますよ。

vanish 　見えなくなる　突然消える

pity 　　哀れみ　同情

chant 　　歌　歌うこと

squat　　しゃがむ　うずくまる

ってなわけで、また明日。

はりねずみはころがる。