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義母さんがむすめにとある新聞記事を見せました。
見出しは
「75歳まではおばさん」
と大きく書かれていました。
なんの話?とおもったら、
いまはシニアの方の意識が若くなってきていたり、
「実年齢より若く」見られる人が多いのだとか。
そこで、「何歳からおばあさん?」との問いに「後期高齢者」と呼ばれる「75歳」と答える人も増えたらしい。
うちの母(70歳)は、孫(うちの息子)が生まれたとき、おばあちゃんと呼ばれる覚悟をしたみたい。
義母さん(72歳)は、みんなに「ばあちゃん」と呼ばれているものの、
本人はいまいち納得できてないみたい。
口では「自分はもう80歳くらいだ」と言いつつ、
「みんながばあちゃんって呼ぶから、はやく年取らなきゃいけないかと思って」とかなり不満顔で言っていました。
日本の平均年齢っていくつ?
よく平均寿命のことは話題になるけれど、
平均年齢については、まったく知りませんでした。
この「何歳からおばあちゃん」問題について考えていると、
ふと「日本人の平均年齢」が気になってきました。
平均年齢よりも高ければ「おばちゃん」という基準が作れるのではないか?
というわけでぐぐります。
世界の平均年齢は30.9歳。
意外と高めのような?
では、日本は、というと47.7歳!!
世界第2位!!! 一位はこちらの記事を読んでください。
世界と日本の平均年齢【ランキング】 | Izanauのコラム
やはり、というなんというか。
あれ? 平均年齢より低いなら、わたしもまだ若者ということになるのでは??
息子に言ったら、
「うん? いや、平均年齢よりは若い、っていうだけだからね。」
とふつうに正論言われました。
ふーん、だ。わかってるもーん。
とこども言葉でかえしてみる。
(・・・・無駄な抵抗)
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