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264日目『てるてる坊主マジック』
読了3分4秒
オーストラリアに住んでいる日本人の女の子が
翌日の動物園行きをたのしみにしている友達に
テルテル坊主の作り方を教えてあげるという絵本です。
雨の多い地域でないとこういう風習は出来上がらないでしょうね。
日本独特のものですよね。
こういう日本独特の風習をどう説明するのか気になったので、読んでみました。
この絵本では「てるてる坊主」を「shiny shiny buddhist monk」と表現しています。
「buddhist monk (僧侶)」とは。たしかに坊主は僧侶のこともさしますね。
なるほど、なるほど。
さて絵本では「てるてる坊主」の作り方もすこしを説明しているのですが、わたしは知らなかった伝統が語られています。
読んだ当初「え? 達磨の話だっけ?」と混乱してしまいました。
それは
「最初に片目だけを描いておいて、望みがかなったらもう片方を描く」
という作り方。
わたしは知りませんでしたが、そういう地域もあるのかな?
そこでふと「てるてる坊主」の由来って何だろう?と疑問に思って調べてみると、
衝撃の由来が書かれていて。
これが本当なら、怖くて「てるてる坊主」なんて作れません。あんなにかわいいのに。
こどもにも言えない。。。。
参考:【由来は中国の伝説?】実は怖い…てるてる坊主の由来 | 歴人マガジン
なかなかに怖いものだったのですね。
日本は自然災害が多いから、こういう物が出来上がるのでしょうか・・・・??
調べた単語
buddhist monk 僧侶
excitement 興奮
sneak こっそり近づく
march off 行進する
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.