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溺れるものは藁をもつかむ。
日本語にもあるこのことわざ。
由来は英語らしいです。
The drowing man will catch at a straw.
あってるかな?
高校生の時分に英語のことわざ一覧見たいのを渡された記憶があります。
しかし、まったく覚えられなかった。
このことわざもそのときにありました。
じつは、このことわざと今回の絵本にはあまり関係はありません。
あるのは、strawだけ。
むすめが「strawってなに?」と聞いてきたので「なんだと思う?」と例の如く聞き返して見た。
わからないというのを、連想ゲーム的に「プラスチックがなかったころ、まじめにストローとして使っていたらしいよ。ばぁちゃまが言ってた。さて、ストローの代わりになりそうなものは?」
絵本の絵も手伝ったのか「わら?」と見事正解‼️
わたしのような年代でも、藁をストローとして使っていたなんて、母に聞くまで考えもしなかったのですから、きっとむすめもびっくりしてくれたことでしょう。
ふふふ。
さて、この絵本に出てくるstrawは、どんな使い方をされているんでしょう?
122日目 「まちのねずみといなかのねずみ」
わらは本当にストローとして使われていたらしいです。
うちの母はじっさいにわらをストローとして使った経験があるそうな。
わらをもう一度つかうようになったら、じつは脱プラスチックかも?
こちらの絵本にもあった「headed」も出てきましたよ。
www.harinezmi.com
今日、調べた単語
indeed たしかに
feast ごちそう
I can give it a try. やってみよう。
leftover 残り物
banquet ごちそう
servant 召使い、使用人
dizzy 目が回る、ふらふらする
eventually 結局は、
faint よわよわしい
even though たとえ
frighten 怖がらせる
ごちそうの言い方、ふたつも出てきました。
お話自体はとっても有名で、わたしも知っているものでしたが、細かく単語を調べていくと、けっこう知らない単語がありました。
これをたいていweblioで調べているのですが、単語のレベルが書いてあって、「大学センターレベル」とか、「準一級レベル」とか書いてあって、少々面食らいます。
「そんなに難しい?単語だったのか!」と。
わからない単語を調べていることに少し罪悪感みたいなのもあったのですが、「こんなにレベルが上なら、大学センターでつまづいたわたしが知らなくても当然だ!」と開き直って、好きなだけ調べて遊ぼうと思います(^^)
ってなわけで、また明日。
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