スポンサードリンク🎵
519日目『フラミンゴのフィンリー、お祭りに行く』
フィンリーのうちにおばあちゃんがやってきました。
She handed him a gift.
(こういう表現もあるんですね)
そして、お祭りに誘われます。
We're going to a festival called Cinco De Mayo.
フィンリーはうなずくものの、そのお祭りのことを知りません。
ok, Granny, I don't know what a Cinco De Mayo is but anywhere with you will be fun.
Cinco De Mayo is a holiday on May 5th that celebrate Mexican forces' victory during the Battle of Puebla. Cinco De Mayo is Spanish for Fifth of May.
スペイン語で五月五日が「シンコ・デ・マヨ」だと思うのですが、
わたしにはなじみのない記念日なので、Wikipediaを調べてみます。
端午の節句は全く持って関係がないですね。
宗教的にも地域的にも関係ないから当たり前かな。
メキシコというよりもアメリカの記念日っぽいかんじですね。
内容はメキシコ要素もありそうです。
そこでフィンリーは新しい友達をつくり、一緒に回ることにしました。
チワワのともだちはメキシコに詳しいみたい。
うたについてマリアッチ・バンドが奏でる歌について解説してくれます。
Canta y no llores.
It means sing don't cry.
おや? よくよく考えてみたら知ってる歌だった。
たぶんあってる気がする。メロディーが浮かびます。
YouTubeにもやはりありました。
アレンジが違うから、わたしが知っている歌よりも民謡色が強い気がするけど、
間違いなく知っている歌でした。
そうそう「シェリト・リンド」と呼んでいた歌だ。
あらためてググってみたら直訳で「美しい空」らしい。
ほうほう、知らなかったよ。
手遊び歌として認識してたから。
さて、そんな音楽を聴きながら、お祭りを楽しむ二匹。
マリアッチ・バンドの後は、ピニャータ。
メキシコではポピュラーな遊び?お祭りのコンテンツ?のピニャータ。
お金やお菓子が入った入れ物を、目隠ししたまま棒でたたくゲームです。
すいか割りのようなものでしょうか。
地面に置くのではなく、吊り下げるスタイルですが。
こどもたちが小さかったころ、大勢で集まるときにわたしも作りました。
いまはAmazonや楽天で買えるみたいですが。。。。
「あまりにもあっさり割れてしまったらつまらないだろう」と気合を入れて作りすぎて、だいぶ割れなかった記憶があります。
最終的には目隠しなしで殴っておりました・・・このときは「メキシコの文化を学ぶ」ということでいろいろ目をつぶったのでした。物理的にも心理的にも。
実際に作ったもの。
当時はこの人?が流行っていた。
こんな写真しかなかった(涙) なぜこんな色なんだろう? こどもたちが寝るのを見計らって夜中にでも撮ったのだったかな?
可愛い顔にしてしまったので「(たたくの)かわいそう」とむすめに泣かれたんですよね(汗) 男の子たちには好評でしたが。。。。
つくるのは手間だったけれど、なかなか楽しい思い出です。
調べた単語
conductor 案内人
frown 眉をひそめる
below より下に
scattering 四散する まばらな
muchachos 男の子
scold しかる 小言を言う
vibrant 震える 振動する
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.