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８４２日目『うちゅうのなまけもの』
昨年夏頃から徐々に忙しくなって、
まだまだ継続中のお仕事ですが、
基本的に期間限定なわけで、
そろそろ次に関しても考えておかないといけないかも。
子どもにマックスお金がかかる時期なので、
最低でもあと５年はできる限り働きたい。
そうすると、出てくるのは何苦手な就職活動な訳で。
なぜ苦手かって、そりゃもう何のスキルもないに等しいからだろうなぁ。
履歴書を書くとして、特技や趣味ってなにが書けるんだろう？
普段のわたしがやっていることといえば、
本を読む。
ブログを書く。
duolingoで三ヶ国語を練習中。
英語の絵本を読む。
ピアノを練習中。
さて、この中に特技と呼べるものはあるのか？
「特技」の意味をググると「特別な技能」。
そのまんま。
特別、ってなに？
「普通一般のものとは別扱いにするのが良い(ほどちがう)こと」
普通一般と比べて別扱いにされるほどの技能は
「ない」んじゃないだろうか？
毎日毎日英語絵本を読んでいるけど、
いまだに英作文はできないし、
職場に外国の人がきても
緊張もあって英語で話すことができないし。
(そもそも母国語が英語の人ってあまり来ないよね)
いまやっている仕事が
別の仕事の役にたつか、と考えると
とてもそうは思えない。
その仕事なりのそれこそ特別なことばかりで、
他では使えそうもない。
使えるとすれば、
対人スキルとか？
んー、あまり自分は得意とは思えない。
・・・・・・
突き詰めて考えていると出てくるのは
「コノヘン」。
そうそうこう言う時にはうまく使える。
「この辺でいいや」
そう、深く考えるのはやめにして、
自分にできる仕事なら採用してもらえるし、
ダメだったら自分には向かない仕事だったんだな。と思うことにする。
今の仕事だって、
あまり選択肢がない状態だったけど、
不安も無かったわけではないけど、
「自分にできる仕事なら採用してもらえる」と思ったから応募して、
無事採用を勝ち取った。
そして、なんとか勤めている。
だから、
あまり考え込みすぎずに
自分のしたいこと、
できたらいいなと思うことを、
この先の一年やっていこう。
そしたら「特技」と呼べるものができるかもしれない。
できなかったとしても、
それはそれで、まあいいか。
調べた単語
cadet 士官学校の生徒
daydream 空想する
ってなわけで、また明日。
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