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プログラミングをやるこどもたちは、英語はやっておいた方がいい。
わたしは詳しくないので、言い切ることができませんが、パソコンはアメリカが中心なのは間違い無さそうです。
プログラミングをちょっとだけかじった程度でも、英語は必要だとわかります。
これから、プログラミングを学んでいく子供たちなら、ますますその必要性はわかるはず。
それなら、英語に慣れさせるには、難しくなく意味もわかって、楽しいものほど続くと思います。
自分で見つけてくれるなら一番ですが、それが親と一致するかどうかは微妙なところです。
息子の先輩で、オンラインゲームをやり込むうちに英語が話せるようになって、県のスピーチコンテストで優勝した人がいるらしいです。
こんな効用があるなら、ゲームも悪くないかも?
自分の息子には、そういうのさせられそうにありませんが、楽しいものと結びつけば、親としてはありがたいですよね。
それが親子共にできることなら、親子の会話も増えて、良さそうに思えます。
そんな気持ちで進めてきた英語絵本の多読。
とうとう90日になりました。
ほぼ三ヶ月です。
いやぁ、時間の経つのは早い。
ここらですこし、まとめを作っておきたい。
絵本を見つける際の検索ワードは?
1.「I can read level 1」
この検索ワードを使うようになってから、ちょうどいい難易度の絵本を探すのに手間が少なくなりました。
教科書で使われる表現が多いのに、単語数は少なく、とても簡単に読めます。
動詞の過去形がよくわかっていない子供には難しいところもありますが、昔の中二レベルの子なら簡単に読めると思います。
これを制覇したら、level 2 に挑戦してみたいですね。
改めて検索してみると、最初のページはほぼ読みましたね。
無理せず、コツコツと。
2.赤い鳥の「sammy bird」シリーズ
たまたま見つけた「sammy bird」の絵本。
unlimitedにたくさんあるし、簡単な文で構成されているのでおすすめです。
3.きいろいとり文庫
バイリンガル版の絵本です。
検索してみると、1冊目はまったく関係のないものが表示されていますが、こちらも量は豊富です。
昔話、イソップ物語など、日本語のお話を読んでから英語でも書かれている絵本なので、長い割には理解もしやすいものになっています。
ただ、やはり長いので、休日のじっくり腰を据えて読める時にチャレンジするのが良いと思います。
この三つの検索ワードで、半年は続けられそうです。
最後に大事なフィルタのこと。
わたしはkindle unlimitedで読むことにしているので、
検索するときに必ずフィルタを使います。
検索ワードを入力したあと、
この赤丸のところをタップするとメニューが出るので、kindle unlimitedにチェックを入れます。
そうすると、Kindle Unlimitedの本だけが表示されます。
さて、こんな感じで3ヶ月の発見を書いておきます。
もう三ヶ月くらいたって、新しい発見があったら、また書いておきたいと思います。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.