15分で記事を書くようにしてみた。
昨日、15分間でどのくらいの記事がかけるか実験してみました。
イケダハヤトさんの本を読んで、試してみたくなったのです。
ただ単に疲れていたともいえるかもしれませんが💦 いま、夜のギリギリの時間に書いているので、これからブログを書いていくうえで自分の限界をしることは必要だと感じたのでやってみました。
参考文献
そして気づいたこと。
1、今のわたしは15分では1000文字程度が限界。
タイピング等の遅さもさることながら構成を考えていなかったせいもあって、このくらいが限界でしょうか。1分間に66文字くらい打てたかな。これって、タイピング検定的には5級くらいの能力?
普段よりもタイピングを速くしようと気をつけた。これでミスも増えてしまったけれど、このバランスがとれるようになっていくともう少し早く打てるようになりそう。
もっと正確さをみがきたいものです。
2.構成は書き出す前にある程度かんがえておく
じつは今日もいきあたりばったいに書いております。学習しないわたし。
うん、次から頑張ります。
3、集中力が磨かれる。
「15分だけ」と思っていると、いつもより集中して書くことができた。短いスパンに分けて行動することは、集中力を保つうえで大事。
何事も、最初の数分と最後の数分が集中力が高まるので、この短いスパンでやると、集中力が切れない。
4、時短を考える。
15分で1記事を書くには、そのときにイラストを選んだり、広告を選んだりしていては書けません。ある程度準備ができているといいし、そのために何をしたらいいのかを考えるようになります。
実際に書き始めるときにのんびり選ぶときもあるけれど、こんなイラストや広告がいいな、と自分なりにイメージをする習慣を作れそう。(これからやることですが)
5、初心を思い出した。
どんな文章が読みやすくて、面白いのか、読んでもらえそうなのか、考えるきっかけになった。どうしてブログを書こうと思ったのか、どういうことを書こうと思っていたのかを思い出した。
主に息子の部活動のありかたについて、二年前のわたしは悩んでいました。息子や夫君とたくさん話しあい、今に至ったわけですが、最初の頃のわたしは息子の話を真に受けすぎていて、まわりが見えていませんでした。
今にして思えば、もう少し早くコーチの気持ちに気づいて、息子にアドバイスを挙げられたら、中総体ももう少し勝ち上がることができたのではないか、と思うのです。
ただ、その失敗も含めて、大事な経験だと思っていますが。
さて、脱線しましたが、
イケダハヤトさんが改めて動画で「文章力」について解説してくれているので、リンクを貼らせていただきます。
わたしもこれから見直します。
これからの行動
1、ブログを書くときに時間をはかる。
2、構成を考える。
3、タイピングの速さと正確さに気を付ける。
4、漢字をつかいすぎない。ひらがな多め。
5、数年前の自分にむけて書くようにする。
これらを気をつけつつ、日々トライしていきます。
まとめ
まだまだ勉強することがたくさんある私ですが、これからも書き続けて「文章を書くこと、ブログを書き続けるメリット」を探っていこうと思います。
そしてこのひと月の野望は、
子供たちに文章を書いてほしいと考えています。
特に息子には。筋トレまとめとか書いてほしい。
本日のBGMは
「ラッパのマークの正露丸」
娘が頑張ってるんですよ。
毎日五回を目標に吹いています。
ちゃんと音が出てくるようになってきて、自分でも進歩が見えてきたみたいです。
中学で吹奏楽部は難しそう(親の都合)ですが、このまま続けていってほしいです。