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イオンの株主優待でイオンシネマを利用してきました。
9267イオン(株)の株式を保有していまして、いろいろ優待がいただけるのです。
イオンの株主になるとこんなにお得 | 個人投資家の皆さまへ | 株主・投資家の皆さま | イオン株式会社
この中にイオンシネマの割引というのがあります。
そちらを利用してきました。一般のチケットが優待価格1000円で購入できるのです。そして、ドリンクSまたはポップコーンがもらえます。
バカリズム脚本『地獄の花園』
先日、長野芽衣さんと広瀬アリスさんが朝の情報番組にでてCMしていたものです。
わたしはヤンキー系のものはあまり得意ではありません。
そのため見に行こうか迷ったのですが「真面目過ぎるほどにまじめ」なわたしには、ちょっと外した感じのものを見るのもいいのではないか、と思い立ったのです。
人の入りはまずまずでした。
今年に入ってから見た映画の中では一番混んでいました。公開間もない作品だったせいもあるかと思いますが。
例によってど真ん中に近い席を取り、ゆうゆうと鑑賞。
映画は単純に笑えるお話です。
史上最強のOL目指して戦うバトル映画? いろんな異名をもつOLたちがたくさん出てきます。会社のなか、という設定なので、営業部とか総務部とか、およそヤンキーには似つかわしくないような単語も出てきて笑えます。
日常のなかの非日常のギャップが素敵です。さすがお笑い芸人のバカリズムさんですよね。上手にギャップを使ってきます。ついついぷぷっと笑ってしまうところが満載でした。
真面目なわたしが鑑賞中に思ったのは、壊れたロッカーが多すぎて経費がかさみそう。とか、こんなOLがいる会社に仕事を頼む会社があるんだろうか?とか、相変わらず的外れなことばかり。
小池栄子さんの衣装が似合いすぎて、素晴らしかった。
かっこいい!! 遠藤憲一さんやその部下の方々の衣装などなどもよかったです。
特攻服?というのでしょうか?そこにいろんな言葉書いてあったりして、つい背中に何が書いてあるのか気になっちゃいました。
衣装代が実は高いかもしれませんね。知集にかかってそうです。
映画を見終えたとき、感じるのはそこはかとない哀愁。
そして一番大事なのは、
勝利のためには「機会損失」に気をつけなくてはならない。
この映画の教訓は「機会損失をするな」だと思います。
忘れないようにメモっておこう。