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470日目『パパくまはなにいろ?』
Papa bear was all alone in the city, far away from home and his family.
パパ・ベアは、家族と遠く離れた町でひとりではたらいていました。
ある春の日、パパ・ベアは、お土産をもってうちに帰ることにしました。
帰る途中、のどが渇いて小川の水を飲もうとすると、
But just when he was about to drink the water...
Whooa! It's a monster!!
怪物!!!!
He gazed into the water and to his surprise, the monster was his own reflection.
かわのかなかをのぞくと、パパ・ベアは はっときづきました。 おばけの しょうたいは かわに うつった じぶんの すがたでした。
Papa Bear laid his entire body out in the sun. His body grew hotter and hotter...
Before he knew it, he was bright red!
あっというまに まっかっか。
ママ・ベアがオレンジが肌にいい、と言っていたのを思い出して、
Papa Bear hurried and picked all the oranges.
そしてオレンジを塗ったので、オレンジ色のクマに。
お腹が空いたパパ・ベアはこどもたちへのおみやげのはちみつをたべました。
ところが手が滑って、はちみつをかぶってしまいました。
ショックをうけたパパ・ベアはじめんに転がりました。
するとこんどは
There was grass and moss stuck all over him!
His whole body was green.
こんどは緑色になってしまったパパ・ベアは、小川にとびこみました。
But it was early spring, and the water was still very cold.
あっというまにパパ・ベアは青くなってしまいました。
パパ・ベアがなかなか帰ってこないことを心配したママ・ベアが探しに行くと、小川で倒れているパパ・ベアを見つけます。
いそいでうちに連れ帰り、ラベンダー色のブランケットでつつんで、ラベンダー・ティーをのませて温めると、
He had turned a beautiful purple!
ママ・ベアがなにがあったか聞くと、パパ・ベアは正直に話しました。
すると
Oh Papa Bear, you worry too much.
you will always be the most wonderful and handsome papa, just as you are!
それをきいたパパ・ベアは恥ずかしいやらうれしいやらで、
Because of the happiness and the shame, his entire body turned pink!
そのご、こどもたちに会いに行ったパパ・ベアは、なぜかココア色に。。。
それをみた子供たちは
Uh...Who are you?
と分かってくれません。
ママ・ベアに
Hey! Papa Bear ! We're white bears, remember?
と言われて、やっと我に返ります。
そしてすっきり洗い流して、シロクマに戻ったのでした。
めでたし、めでたし。
シロクマ、かわいい。。。。
調べた単語
day-in and day-out 明けても暮れても
entire 全体の
beloved 最愛の
briskly 活発に
startled 驚いた
stumble よろよろしながら行く
weird 異様な 気味の悪い
gaze じっと見つめる
embarrassed きまり悪がる
confidence 信用 信任
thoroughly すっかり 徹底的に まったく
ってなわけで、また明日。
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