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830日目『ぼくのスーパーブランキー』
My name is Ethan, I am three and a half years old and I am my sister Emma’s twin.
「先生は東北のひとではないかもしれない」
むすめとコンビニに行く途中、
突然、こんなことを言われた。
まず、先生ってだれ?
たしか担任の先生は東北出身だったはず。
そしたら「担任ではない」と言われて、
次に思いついたのは、教科担任。
英語のせんせい?数学?国語?
国語の先生は一年、二年のときの担任で、
こちらの県出身だったはず。
英語と数学に関しては聞いたことないから、
そっち??
と頭のなかでぐるぐるしていると、
「塾の先生」
とのこたえ。
へえええええ。
塾の先生は大学生だから、他県出身でもまったく違和感ないけど、
東北じゃないとおもったのはなぜ??
聞いてみると
「ゴミを捨てることを投げる、っていうんだよ」
え? まって?
「ゴミを投げる」っていう表現は、
ばりばりのがちがちの東北弁じゃん!!!!
おいおいおいおいおいおいおいおいおいおい、
むすめよ、君はどこ出身なんだ??
たしか東北から出たことなかったよね?
かるーーくカルチャーショック。
十代の子には「投げる」が通じないのか??
考えてみたらわたしも「投げる」は使わないかも。
きっとこうやってご当地言葉はなくなっていくんだろうな。
ま、いいけど。
調べた単語
ってなわけで、また明日。
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