今週のお題「間取り」
義母さんと同居して早一年。
ほんとはやいです。
いろいろありましたが、最近のわたしはあきらめの境地。
結局のところ、ここに一生住む気はないので適当に落としどころをみつけていこうと考えています。
とはいえ、思うところは多々あるわけです。
家もその時代、時代でずいぶんと人気の間取りが変わっているものだなぁ、と感じます。
この家を義母さんたちが購入したのはおよそ20年前。
20年前の展示場でよく見かけたけど、今はみない間取り。
1、ロフト
いまは展示場でこれを使っている家はないのではないでしょうか?
夏は暑くて、冬は寒い。
息子の部屋にあるのですが、わたしたちが引っ越してくる前からダンボールで隠されています。
しかもなぜかかなり高い位置にあるロフトなので、はしごが長くて危ない。
いま現在、むすこは使っていません。
2、寝室に日の光が入らない
「夜は真っ暗なほうがぐっすり眠れる」という発想なのでしょうけど、義母さんが使っている寝室はほぼ明かりが入りません。
おかげで朝はゆっくり起きてくれるので、わたしは助かってますが、わたしはできればそういう部屋は使いたくありません。
起きられないのが分かり切っているからです。
3、家の真ん中にある階段。
これも当時よく見かけました。家の中心に階段をつくる間取り。
帰宅したら、かならず居間を通らないと二階へは行けないつくり。
冷暖房の効率がわるいで、光熱費が気になる方にはお勧めできません。
家族仲がよければ、こういう間取りは必要ないのかも・・・?
おまけ
間取りではないのですが、20年前といまでは考え方が変わったんじゃないかな?と思うもののなかに遮光カーテンがあります。
とくにむすこのように朝起きるのが苦手なかたには向かないみたいです。
いまカーテンの変更を検討中ですが、なかなか希望のものに出会えず、一年。息子の希望をきいていると変えることもできそうにないです。
むすこもあとどのくらいこの家にいるのかわかりませんけど。