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よく理解しあっていない人に対しては、ストレートに話しましょう。
本日の教訓。
「相手のことがよくわからない状態で変化球を投げるのはよしましょう」
義母さんがむすめや息子に「もう大きくなったから、クリスマスプレゼントなんていらないよね?」と数回、確認しました。
よくわからない、という顔をしつつも、むすめもむすこも「別にいいけど」と返事しました。
この時点で義母さんは「プレゼントを用意したくない」と子供たちに認識されてしまったと思います。
わたしも、こどもが楽しみにしてるのになんでこんなこと言うのか?と不信感を持ちました。
しかし、義母さんは今日になって「ケーキは買ったのか?」とか「プレゼントはどうしたんだ?」とか聞いてきて、わたしの頭はプチ混乱状態です。
よくわからない相手のプレゼントを考えるのはたいへん。
こどもたちと義母さんはあまり会話がありません。
こどもが興味のあることも「しらない」とか「わかんね」とかの一言で終わらせてしまい、話を聞こうとしません。
これはもしかしたら普通のことなのかもしれませんが、こどもたち側に立ってしまうと「興味がない」と言われているみたいに見えます。
そんな義母さんが孫のプレゼントを考えるのはたいへん面倒だと思います。
わたしも甥っ子たちのプレゼントは考えられませんから。
が、だからといって「大きくなったんだからプレゼントはいらないよね」はちょっと雰囲気を壊す言葉なんじゃないかな?
おかげで「大きくなった」子供たちは大っぴらにお祭り騒ぎする気分にもならず、話題もそれを避けがちに。結局、話題はコロナばかり・・・。
家でやるクリスマスくらい、たのしくやりたい。
そんなわけで、ウイルス対策の加湿器まで持ち出してきた義母さんも巻き込んでクリスマスしますよ。
その名も「プレゼントをもらった義母さんの第一声を当てるゲーム(仮)」です。
プレゼントは
色違いだけど、ニューバランスのスニーカーです。
義母さんが今はいているのもニューバランスのスニーカーなのですが、ソールのつま先がはがれてきているのです。
まだ履けるのですが、身内がそういう壊れたものを履いているのはちょっと気持ちがよくない。
というわけでわたしの独断でスニーカーをプレゼントに決定。
プレゼントを受け取った義母さんがひとことなんて言うのかを私たち四人が当てるゲームです。
商品はクオカード千円分。
すでに四人の予想は出そろっています。
さてさて、当てることはできるでしょうか。
このゲームには、クリスマスを楽しむという大きなテーマもありますが、相手のことを考えて予測する、という注意力や観察力を養うというゲームでもあるのです。
これからのこどもたちに必要なスキルを磨いていくこともできるんですよ。
一石二鳥どころか三鳥も狙える素敵なゲームです。
こじつけじゃないですよ??(*‘∀‘)
明日のプレゼンターはむすめ、カメラマンはむすこ、LINEをつないで夫君とも勝敗を見守りたいと思います。
ふふふ。決戦はあしたですよ。
クオカードの千円はわたしのものです!!