はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

英語絵本820日目 猿とゴリラは社会の作り方が違うらしい。【Kindle Unlimitedで英語多読に挑戦】

Fun Christmas Stories (Christmas Stories for Children) (English Edition)





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820日目『クリスマスのお話』

 

Rain or shine, stormy or clear, on the 24th of December, Santa is determined to deliver the toys to all of the good girls and boys.

 

先日、初めて訪れたカフェで、紙の本を久しぶりに読んだ。

そこのカフェはテーブルごとに本のテーマが決まっているらしい。

わたしたちが座ったテーブルはテーブルのテーマは「猿」というか「霊長類」がテーマだったようで、

本のタイトルを読むと「ゴリラ」だったり「猿」だったりが含まれるものだった。

そのなかで気になったのがこの本。

なかなか興味深い本でした。

最初、タイトルを見た時は「人間が退化してサルになる」的なものかとおもったのですが、実際は社会の構造について言及したものでした。

 

サルとゴリラの社会構造について説明し、

ゴリラ的だった人間社会がサル的になってきていることを指摘したものだった。

 

わたし自身は動物について興味がさほどなかったので、

サルとゴリラの社会について考えたこともなかったし、

それがまさか人間社会がどちらかに似てきている、という話になるとは全く思わなかった。

 

衝撃をうけたのは、

「サルは群れに愛着を持たない」というところ。

図星すぎて仰天した。

あまり人に執着しない性格で、引っ越した先で仲良くなる人もいるけど、

また住む場所が変わると、その人とは疎遠になってしまう。

そんな自分の性格を言い当てられたきがした。

 

この本によると、

家族であるゆえのしがらみと家族だからこその自由が、今の人間社会には無くなってきているらしい。

娘にも聞いてもらったけど、

「引越してきて三年。

前の学校の友達に会いたいか、と聞かれると、

別に会わなくてもいい。

これに似ているよね」、と。

 

家族であるからしがらみができて、

義母さんにはそれを強要されるけど、

わたしやこどもたちは、

それを「柵(しがらみ)」としか感じない。

 

そんなものに囚われるより自由でいたい。

ただ、

家族だから気を許すこともできる。

そういう自由も確かにある。

じゃあ、気が許せるあいてはどこまでか?

そうやってかんがえると、

わたしのとっての家族は夫君や子供たちに限定されているのかもしれない。

あとは、姉と姉の家族かな。。。

 

 

 

 

 調べた単語

determine        決心する

forecasting  予測する

exhausted   消耗した

expected.   予想された

 

 

ってなわけで、また明日。

 英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.

 

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