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転入届を出してきました。
ひっこしてきて一週間、やっと転入届を出してきました。
転入届は当然、役所にいってやるわけです。
まずは役所の場所が分からない。
行き方がわからない。
入口がわからない。
と、わからないだらけで行くのを躊躇していたのですが、
昨日、少々いらいらしたので、これはちょっと外に出るべき時だと思い、とつぜん決めていってきました。
最初は一人で行く予定でいたのですが、息子が入学祝いを預金したい、というので連れていくことに。
おじさんから予想以上のお祝いをいただいて、このまま寝かせておくのももったいないし、ということで、入金しにいきました。
あ、ついでに住所変更もしてきましたよ。
以前の記事で息子のお小遣いの話を書きましたが、息子のお小遣いは今月から
ゆうちょ銀行の残高の４パーセントと決まりました。
被服費も含めて、妥当な線かな？と。
よかったらこちらにすごいお父さんの話のリンクが貼ってあるので、読んでみてください。
そんなわけで息子にとってゆうちょ銀行の残高はとても重要なのです。（いえ、わたしにとっても、ですが。）
でも、この本を参考に、いただいたお祝いの一割は投資に使ってもらうことにします。
こどもNISAで。
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
息子は今年16歳になるので、こどもNISAが引き出せるようになるまであと三年程度。
その後は自分でやったもらいたいですが、月々つみたてるのを伝えていない気がします。
これから伝えよう。
GMO証券にお金を振り込んだ後にでも。
転出の際に気を付けたほうがいいこと。
これはずばり、転出のひづけです。
わたしたちは引っ越しの日を転出日としました。
単純に素直に描いたまでです。
ですが、学校的には3月31日付で転出してほしかったようです。
息子の担任の先生からご連絡をいただいたとき、
3月の途中だと書類が新しい住所で作らなければならない、とお聞きしました。
「あちゃー、相談すればよかった」とその時は思ったのですが、
こどもの医療費助成のことを考えると、やはり引っ越した日でよかったと感じています。
もし3月中にこちらの病院に行った場合、以前の役所に県外受診の申請をしなければならなかったからです。
考え方は人それぞれでしょうが、わたしはこれでよかった。
転入届といっしょにやった手続き
さて、脱線しまくりですが、転入届といっしょにやれる手続きは次の三つです。
１、マイナンバー通知書の住所変更
住所が変更されていることを裏書きするものだそうです。
２、こどもの医療費助成の手続き。
こちらの自治体でも、中学卒業までは医療費の助成が受けられます。
そのための手続きです。
３、学校の転入手続き
うちは小学校を卒業してからの転入なので、
とくに何かをわたしたり記入したりはありませんでした。
これが小学校の途中であれば、教科書の貸与証明書？などなど、
小学校から渡されたものを提出することになります。
わたしは、１、２は持って行かなかったものがあって、今回は手続きできませんでした。
後日、再訪問して提出します。
転入届のときに必要なもの
１、転出証明書
２、身分証明書 （運転免許証のないわたしはクレカと保険証）
３、印鑑
４、マイナンバーの通知書
５、こどもの保険証
６、自分の銀行口座がわかるもの
７、夫君と自分のぶんのマイナンバー
５，６，７は、こどもの医療費助成を受けるために必要なものです。
昨日の夜に唐突に行くことを決めたせいもあって、こども関係のはすっかり抜けお落ちておりました。
次回、行くときは気をつけたいと思います。
転入届と一緒にもらっておくとよいもの
運転免許証を持っていないわたしは身分証明書に困ります。
自分名義の公共料金の請求書などがあればいいのですが、そんなものはなく、突発的に身分証明書が必要になった時などは、持っちるものでは事足りなくて、出直すことがよくありました。
そんなわけで、転入届をしたときには必ず、住民票をもらうようにしています。
これがあるとスムーズに事が運ぶので助かります。
今日も役所の帰りにゆうちょ銀行によって住所変更をしてきたのですが、留守番していたむすめの分もスムーズに住所変更することができました。
よかった、よかった。
それにしても、写真入りのマイナンバーカードを作ったら、こんな煩わしい手続きはなくなるのかな？？今度、調べてみようっと。
