片付けひと段落????
昨日は夫君が一泊で帰っててきました。
おかげで今日は粗大ごみを30キロほど捨ててきました。
一番大きかったのは、剣道の防具です。
ハウスダストを大量に蓄えていたロフトに置いてあったものです。
誰のものかはなんとなく想像できるかと思いますが、
そうです、夫君が小学生の時に使っていたものです。
なんのために残しておいたか、なんて・・・・・
ま、いっか。深く考えるのはよそう。
さようなら防具・・・うん十年、お疲れさまでしたm(__)m
そしてまたダンジョン
連日のコロナ騒ぎを一日中みている義母は、今日もまわりの人々をダンジョンへと誘います。
本日の冒険家は夫君を筆頭に妹二人、の三人です。
朝九時から二時間、真剣に話し合っていました。
議題は、義父の病院について、です。
以前にも書いたと思いますが、義父は病院から転院を勧められいるようで、
比較的近い介護ホーム?に転院しようか、
次の病院への転院を希望しようか、迷っているというのです。
一時間半かけて、四人の話し合いに決着をつけたはずが、
義母の鶴の一声。
「でも・・・・本当にここでいいのかしら?」
三人、絶句・・・・
はたで見ている分には面白いですが、当事者はたまったもんじゃないんですよね。
一番下の妹が「もうやめて⤴」と言っていましたが、当分の間、このダンジョンは続きそうです。
本当にお疲れ様。
義妹たちと夫君が帰った後、わたしとうちの子たちは次のダンジョンへご招待されました。
それは、
「病院に行こうとおもって診察券を用意したんだけど、食欲もあるし1万歩も歩けるのに行かなくてもいいかな、っておもいだして。」
そして、
「でも、こんなに食欲があるのに、ズボンが緩いんだよねー。だから行ったほうがいいのか」
それに対して、
息子「え? 逆にまだ行こうと思ってたの?」
義母「はははははははは」
私「こんなに元気なのに来られたら、病院の方が困りますよ。
何しに来たんですか? 今忙しいんで早く買ってください!
とは言わないでしょうけど、いまは行く方が危険な場合もあるんじゃないですか?」
と言ってみた。
この間、義母はずっと大笑いしていた。
ちょっと遠慮がなくなってきてしまったわたし・・・・直線的に言いすぎかな?
ま。笑っているうちはいいのか。
元気なんだから、医療関係者のために家でおとなしくしてましょうよ。
とくにいまは現場はピリピリしているでしょうから、せめて元気な人が行くのはやめておきましょうよー。
と、こころのなかで言っておこう。
・・・・いや、もう言ってるか。(´∀`*)ウフフ
ダンジョンな毎日のなか・・・
義母はまめにいろいろやるほうな気がします。
もっとまめな人は大勢いるかと思いますが、少なくとも私よりはいろいろ作っているし、家のことも考えている気がします。
先日、台所でいろいろな瓶詰を見かけました。
おそらく冷蔵庫の入れ替えのときに出てきたであろう瓶詰です。
その中に、いかにも手作りらしい「ゆず化粧水」と書かれたものがありました。
その手作り化粧品を見て、思ったこと。
せっかく手作りしても、ごみに入れられていると大事にできないんじゃないかな?
だから使わずに残っていて、結局捨てる羽目になる気がする。
この化粧品が入った瓶はドレッシングが入っていたと思しきもの。
ついでにインスタントコーヒーの空き瓶に入っている得体のしれないものもある。
梅のようにも見えるけど、確認する勇気がナイ。
まえにも書いたけど、義母の料理はけっこうおいしい。
なのに、入れ物がインスタントコーヒーの空き瓶やドレッシングの空き瓶、ジャムの空き瓶、年季が入って変色したタッパーでは、正直ぜんぜんおいしそうではない。
義母の口ぐせは「もったいない、すてるな」ですが、
もったいないのはモノではなく、料理のうでのようにおもう。
これをみて、ごみに何かをいれるのはよそう、と決意したのでした。