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むすめが小学校五年生のときの一分間スピーチ
「おどろきました。
たまごは爆発するのです!
先週のことです。
母が「ゆで卵を作る時間がないから」と
たまごをレンジに入れました。
すると、ぼん!!
と大きな音を立てて卵が爆発しました。
母は「あー、やっちゃった」
とのんびり言っていましたが、
わたしはとてもびっくりしました。
みなさんはくれぐれも 電子レンジにたまごをいれないでください。」
このスピーチは同級生にも担任の先生にも評判がよく、
教育面談なる二者面談でも、担任の先生から絶賛されました。
むすめがこういう方面でほめられるのは珍しいことで、わたしはすごくうれしかったのを覚えています。
内容は恥ずかしいものではありますが、
むすめが褒められるきっかけを作れたので、よしとしましょう。
退化してる・・・?
そんなすてきなスピーチをくりだした娘ですが、
学校が休みになって二か月。
YouTube三昧です。
会話が減ってきているような気がします。
単身赴任中の夫君とひさしぶりに話したところ、
ちょっと困った問題が・・。
夫君が映画のあらすじを聞いたところ、
どうやらしどろもどろになっていたみたい。
むすめは息子とちがって、自分からはなかなか話してくれません。
質問してもなかなか返ってこないので、ちょっと心配していました。
それが夫君との電話で、はっきりと分かってしまった感じです。
このままでは学校が始まってからが心配です。
うちは引っ越してひと月半なので、むすめはここに友達がいません。
小さいころなら公園とかで知り合いができたりするものですが、
なんせ引きこもりなもので、まだ見つかってないのです。
ともだちを見つけてあげるのは難しいかもしれませんが、どうにか言語能力を磨きたいところです。
そこで、連休中にやりたいこと。
Amazon prime videoで映画を観て、
あらすじを話させること。
明日は出かけるので、帰ってきて時間があったら、
こちらを。
ことしの一月に上映されていたもので、なぜか夫君が「みたい」と言っていたのです。
こどもたちと休みが合わなくていけなかったので、ぜひ見たいです。
明後日はこちら。
LINEで通話しつつ、夫君と娘で予告編をいっしょにみたのだとか。
むすめも「おもしろそう」と言っていたらしい。
わたしは観たような気がしますが、忘れてしまったのでむすめといっしょにみます。
字幕版です。
ほかに時間をみつけてみたいのは、
「月曜から夜ふかし」で取り上げられていた、漫画を映画にしたものですよね。
気になります。
ほかには、洋画「ビリーブ」も観てみたいのですが、むすめにはどうかな?
難しいかしら?
むすめは好き嫌いがはっきりしてるので、もしダメなら途中で辞めちゃうかもしれません。
娘がどんな映画が好みなのか探る上でも、いろんなものに挑戦してみたいです。
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