はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

どうしてべんきょうしなくちゃならないの?

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のんきな娘。

先日のテスト結果が思わしくなく、わたしは困惑ぎみ。

にもかかわらず、むすめはのほほんとしている。

一瞬「やばいかも?」と思ったようですが、すぐに切り替え(切り替え早っ!!)、のほほんとテレビをみたり、隠れて動画をみようとしたり。

 

がっつり叱ったところで、切り替えの早い娘は「成績が下がってきていること」よりも「怒られた」しか残らず、徒労におわるのです。

 

しかしながら、この都会なんだか田舎なんだかわからない環境では、塾にお世話になるわけにもいきません。

どうにか自力で志望校に合格させなくてはなりません。

 

志望校=通いやすい高校

 

この志望理由が弱すぎて、いまいちやる気にならないし、わたしもがつがつと詰め込むことができずにいます。

 

 

夫君に相談。

むすめののんきさ加減と、信じて任せっきりにしてしまっていた自分にあきれて、取り乱してしまったわたし。

「どうしたらいいのかわからない」

というわたしに、夫君が

「むすめは俺ににてるからなぁ。おれから話をするか」

と請け負ってくれました。

 

そして、話し合い。

 

いやぁ、ほんと現在に生きててよかった。

いろんなツールで顔をみながら話せますから。

今回はLINEでビデオ通話してもらいました。

 

話の内容は

「なぜ勉強するのか」でした。

夫君が話し合いの前にわたしに送ってきたURLの記事を参考に話したらしい。

 

その後のむすめは、というと、

テレビ見てた(にこっ)

でした。

 

楽天家の性質がつよい娘ですから、どうやら頭をつかう会話のあとは、テレビでれフレッシュしていたみたい。

 

あちゃー。夫君との話、どこまでむすめに伝わったのか、疑問です。

 

どうしてべんきょうしなくちゃならないの?

 

 
 

いま、こちらを読んでおります。

独創的な発想で「どうして勉強しなくちゃらないのか」を 語ってくれます。

まだ途中なので、読後にむすめに話すかどうかは決めておりません。

 

昨日と今日のむすめの行動を見ていると「なぜ勉強しなきゃならないのか」はどうでもよいように思えてきました。

とにかく勉強する仕組みづくりがそれ以上に必要な気がします。

 

天然で邪魔してくる義母さんにも対応しなきゃならないことを、今日改めて知りました。テレビを見るように誘って、昨日からなんにも勉強していないのに、のんきにテレビを見ていました( ;∀;)

 

 

 

 

 

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