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中学校でも秦の始皇帝を勉強します。
先日、歴史の問題に「秦の始皇帝」 が出てきました。
歴史の問題はこれです。
むすめに「宇宙からみえる唯一の人口建造物は「万里の長城」なんだよ」と話したり、「最初の皇帝で「始皇帝」というんだよ、覚えやすよね」とか豆知識をちょこちょこと入れていたのですが、どこまで残るのか・・・
あ、でも「うさぎとかめ」🎵に合わせて中国の王朝を順に歌うことはできます。
わたしがむすこに教えて、むすめも面白がってうたっていたので。
そして、「そういえば『キングダム』って、始皇帝の話なんでしょ?」と漫画にもっていきました。
「え? そうなの?」と、珍しく食いつきがよい。
ほんとに珍しい。歴史ものはきらいだと思っていた。これは、見るべき!!
なぜ食いつきがよかったのか。
そもそもむすめはああいうジャンルのものはみたがらない。
「グロいのはいや」なんだそうです。
きもちはわかります。
が、どうやらCMを見ていたみたいで、
「きれいなお姉さんの役が気になるし、カンナちゃんが出てるから気になってた」とのこと。
ついでにエンディング曲は夫君の車で何度か聞いたことがあったみたいです。
エンドロールを見ながら、いっしょに口ずさんでいました。
まったく予備知識なし、というわけではなかったのですね。
むすめにはそういうほうがちょうどいいのかな?
気になる感想は・・・
マンガがどこまで続いているのか、わたしは知りませんが、
映画では、本当に序の口なんですね。
まだまだ万里の長城どころか「始皇帝」を名乗るまでは遠そうでした。
教科書に出てくるような場面には遠いですが、当時の中国がどんな感じなのか、はすこし触れられたのではないでしょうか。
お城のなかでの戦闘シーンは、ゲームの『三国無双』をほうふつとさせますね。
むすめも少しだけゲームをしたことがあったので、ちょっと身近に感じてくれたみたい。
いろいろ衝撃シーンもあり、ふたりで「痛い、痛い」とか「うひゃー、グロ!!」とか言いながらも、意外な展開もあって楽しめました。
むすめは橋本環奈さんがとてもかわいかった。と言っておりました。
着ぐるみ?もかわいかった、とのこと。
むすめにとっても話の展開も予想外だったようで、けっこう楽しめたみたい。よかった、よかった。
これですこしは歴史に興味を持ってくれるといいな。