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クリスマスが近いですから。
そもそもクリスマスってなんでしょうか?
なんて愚問でしょうけど、英語で説明するときはどうなっているのか、気になるところです。
しかも、近頃では、クリスマスシーズンというのは宗教差別につながるらしく、ホリデーシーズンと呼ぶようになったみたいです。
クリスマスカードもホリデーカード、ついでにメリークリスマスではなく、ハッピーホリデーなんだとか。
時代が変われば、ですね。
むすことむすめが通った幼稚園は、ミッション系だったため、クリスマス祝会というのが行われておりました。
年長さんは生誕劇をするのが恒例です。
それ以外はほとんどそれらしい行事はないのですが、このクリスマス祝会だけは夕方あつまって劇を披露したり、うたったりしました。
なつかしいです。
55日目は「クリスマス」ってなあに?
どうやらこのお猿が教えてくれるみたいです。
イエス・キリストの誕生日であることや、いろんな習慣、世界中の人たちが祝うこと、それからサンタクロースについて、そして「12デイズ・オブ・クリスマスの歌」についてなどを簡単に説明してくれます。
ほんとうに簡単な説明なので、理解できるのかな?と少々不安になりましたが、幸い娘は生誕劇を経験しているし、「12デイズ~」もいまはスーパーでも聞きなれた曲なので、すんなりと理解できた模様。
「12デイズ~」の贈り物が364もあったなんて、知らなかった。
そんなにあったかな?
そんな小さな発見もできるクリスマスの絵本でした。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.