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バレットジャーナルは手帳術です。
もうだいぶ浸透してきた感があるバレットジャーナル。
わたしも何度か挑戦したものの、続きませんでした。
それというのも、毎月新しいページに線を引かねばならず面倒だったのです。
それ専用のノートを買う気持ちにも、バインダー式の手帳を購入する気にもなれず、結果、予定はスマホのみにメモするようになりました。
今年は久しぶりに手帳を買ったのですが、
やはりスマホの方が利便性が高く、結局、紙の手帳はほとんど使わずじまい。
メモ欄にすこし書かれているくらいでした。
そして、来年は紙をふたたびやめ、スマホオンリーにしようと決めていました。
ipadのノートアプリを購入しました。
たまたまkindleunlimitedで「ipad勉強法」というのを見かけて、
そして、
ipadでバレットジャーナルをやるメリット・デメリット三つ。
ipadでバレットジャーナルをするときのメリットやデメリットについては、くわしくは上のリンクから本を読んでいただけたらよいと思いますが、私個人がかんがえるメリット・デメリットをまとめておきたいと思います。
わたしが感じるメリットは三つ。
1、削除・挿入が自由
2.テンプレートを作ればコピーしていくらでも書いて行ける。
3、ipadの使いかたになれる
デジタルのメリットは当然なんですが、今回、バレットジャーナルをやりたいと考えてフォーマットの作成もしてみました。
まだ「自分なりの」ものではなく、ごくごくシンプルで飾りもついていないものですが、はじめてkeynoteを使ってみました。
iPadを手帳化するためのテンプレートPDFの作り方解説(無料アプリKeynoteで作るウィークリーフォーマット)【iPadでバレットジャーナル】
こちらの動画を参考にさせていただきました。
さっきの書籍の著者でもあります。
ごくごく簡単に作られているので、わたしでも作ることができました。
こんな感じで、バレットジャーナルで私自身がほしいと思ったもののテンプレートを作っていけば、本当につかえる手帳になると感じます。
わたしが考えるデメリット
1、充電問題
2、職場では開きにくい
3、テンプレートをカスタマイズしていくのが面倒かも。
充電問題は電子機器を使うときにはどうしてもついてくる問題ですよね。
まめに充電するしかないでしょうね。
そして、「職場では開きにくい」というのは、人それぞれだと思います。
あくまでもわたしの場合です。
いま現在、職場でのメモは裏紙にしています。「それを思い切ってipadに」というのは本当にハードルが高いです。ほかのIT企業に勤めてたら、紙のほうが違和感なのかもしれませんが。
そして、テンプレートをカスタマイズしていくのは、おもしろそうである反面、むずかしそうでもあります。
ただ、メリットでも挙げたように、ipadの使い方、ノートアプリの活用法を知るのは悪いことではないと思うので、自分のほしいページをデザインするつもりでつくればいいのかもしれません。
というわけで、来年はipadでバレットジャーナルに挑戦したいと思います。
今年もたくさんの方に読んでいただきました。ありがとうございました。
来年がみなさんにとって良い年でありますように。