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343日目『フィンリーのハロウィン』
「お隣さんはプライバシーに気を使う人だから、気をつけなさいね」と両親に注意されていたフィンリー。
ところがハロウィンが近づいたある日、黒猫が現れてフィンリーの帽子をお隣の敷地に持って行ってしまいました。
フィンリーは困って友達に相談します。話を聞いて怒った友達はお隣の窓を瓶をなげつけて割ってしまいました。
Throwing the bottle, the window shuttered.
びっくりしたフィンリーはその場を離れられなかったのに、窓を割った友達は一目散に逃げて行ってしまいました。
Finley's friends ran, but Finley froze.
フィンリーは窓を割ったと誤解されたままハロウィンの夜を迎えます。
両親もフィンリーの言葉を聞いてくれません。
落ち込んだフィンリーはとても「Trick or treat!!」をやる気持ちになれず、家に閉じこもってしまいます。
実はこのお隣さんは気の良い人であることがわかり、ハロウィンの夜を一緒に過ごすことができたのでした。
learned that telling the truth is important and making new friends can be fun.
日常にありそうな場面ですよね。ご近所づきあいはなかなかに誤解を生むことがあるなぁ、と思わせる絵本でした。
調べた単語
creek 入り江
shuddered 恐怖
creepy ぞっとする
staring じっと見ている
slam パタンと閉める
huff 立腹
property 財産 所有物
unload 荷を下ろす
shrug すくめる
privacy プライバシー 私生活
bother 悩ます
crept creep( 這う こそこそ歩く)の過去・過去分詞形
hiss シューという音を出す
glared glare (まぶしい光)の過去・過去分詞形
fibbing fib(些細なウソをつく)の過去・過去分詞形
disguise 変装する
shattered 粉々になった
argue を議論する
ground 地面におく
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.