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585日目『小さなうさぎの安全教室』
Little bunny, you're growing up so fast,-Go ahead and have a blust.
Here are some things you can do every day.
To be sure you're out of danger's way.
上の子が小学生になる前、習い事(その時は野球だった)をしていた。
手を洗い、横断歩道のない道路を横切る時。
田舎のあまり車通りのない道だったけど、いっしょに習っていた子の一人が駆け出してしまった。
お母さんもそばにいたのだけど、一瞬の隙に手を離れて行ってしまった。
そこへたまたま車が通りかかったから、大慌て。
運転手が気づいて減速したからことなきを得たけど、その場にいた大人はみんな真っ青だった。
その翌年のこと、
息子(小1)と娘(年少)を連れての学校からの帰り道、ふと横断歩道を歩く黄色い帽子を見かけた。
手前に友達がいたらしく、まったく前を見ていないで手を振っている。
「前見ようよ」と思いつつ、向こう側を見ると、赤信号になるところ。まだ半分も行ってないのに!!
「信号見て! まえ、まえ!!」とつい声を荒げてしまった。
幸い一年生はハッとした様子で信号を確認して走り出していったから、赤信号に変わってしまっていたものの、無事に渡り切っていた。
ほんとにちびっ子は怖い。
他人の子ながらかなり肝が冷えた。
その時、自分の子供をふりかえって、
この子たちにはキチンと教えることができているだろうか?と不安になった。
二人目小学一年生の子のことは全くわからないけれど、
一人目の子(当時年長)はいろんな習い事をしていて、お母さんの車での移動が多い子だった。
車に乗せていると、子どもに左右の確認や信号の確認を必死になって教える機会はあまりないかもしれない。
わたしは車の運転をしないので、子どもたちと出かける時には、徒歩が基本だ。
その分、信号を見たり左右を確認させたりはしていると思うけれど、どこまで身についているのか?
自分自身が小学一年のころ、
帰りの会には必ず
「みぎをみて ひだりをみて もういちどみぎをみて てをあげてわたりましょう」と毎日毎日言わされて、
「もうわかかってるよ、何回いわせるんだ」なんてことを思っていたのだけど、親になってみると、
何回言わせても安心はできない気がする。
そんなことを思い出させる絵本でした。
安全第一。
調べた単語
lazy 怠惰な
bother 悩ます
dare 挑む
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.