英語絵本５９０日目　すなおに「ごめんなさい」ができない時期もあっという間に過ぎていく。　【Kindle Unlimitedで英語多読に挑戦】

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"Hey, Vigbert, let's play with my spaceships," said Austin, being an alien from planet Quibble.

だれかが何かをこぼしたり、片付けをしていなかったり。

気づいたときに「だれ？」と聞いてしまう。

うちの息子は片付けが下手。

というかやる気がない。

わたしが片付け下手だから仕方がない、と最近ではあきらめムード。

自分の部屋だけならあまり被害はないので放っておいたりもしますが、

わたしの部屋にある爪切りを持って行ってつかいっぱなしにするのには困ってしまいます。

こういうときつい「だれ？爪切り持って行ったの？」と言ってしまうのですが、

この「だれ？」ときいてしまうのは、責めるニュアンスが入っている気がします。

親としては片付けてほしいからつい「だれ？」とせめてしまうけど、

結局、息子以外にこんなことをするひとはいないので、無駄な問いなわけで。

それに彼ももう成人。

小さなころなら「僕じゃないよ」と言っていたけど、もう逃げも隠れもしません。

図体がおおきくなったから、隠れはしないだろうけど、逃げられたら絶対に追いつけないけどね。

「ぼくじゃない」と言われていたときはかなりイライラさせられたけど、

この発言をなつかしく思う日がこんなに早く来るなんて、思ってもみなかった。

いまは堂々と「あー、俺だわ。すまん」と言ってきます。

開き直ってるかな？

片付ける癖はつけたいけど、最早おそいか・・・・・？

scatter 　　ばらまく

examine 　　調査する

frain　　尋ねる　質問する

stark　　こわばった　硬直した

spill 　　こぼす

ってなわけで、また明日。

はりねずみはころがる。