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８０２日目『違ったあかちゃん』
My parents were worried how I'd act bringing a new baby back.
娘の高校受験が迫ってきた年末。
緊張する娘に、夫君が「まあ、人生最大のピンチってわけでもないし、気楽にしては？」と励ました。
人生最大のピンチってなんだろう？
どんなことが考えられるかな。
命の危険にさらされたこととか？
命の危険といえば
息子を出産したあと、睡眠不足から来る体調不良のとき、もしかして昔の人はこうやって命を落としていたのではないか、と思ったほど。
いまは元気だからよいけど。
人生のピンチを娘に聞いたら、
「何もしてないのに、犯人にされた」
そうな。
え？ そんなことあったの？
「いや？ ない」
おーーーーーーいい。びっくりしたじゃん。
学校に殴り込みにいかなきゃならないのかとおもったよ。
やめて、あぶなくモンペになるとこだった。
夫君に話をふってみると、
命の危険はないけど、離婚危機はあったな。
とのこと。
そういえばあった、あった。
娘は寝耳に水のかお。
話したことなかったかな？
理由は些細な？ことの積み重ね。
「オンラインゲームばかりしてたとき」
「サッカーゲームにはまっていた時」
「家事のぶんたん？？ それって美味しいの？」
ってな感じで、夫君もけっこうヒドイ旦那様だった。
そんな夫君にわたしは改善要求をなん度もしていたのだけど、
改善されることはほとんどなかった。
いまとなっては懐かしくも笑える話だけど、
当時は本当に辛かったなぁ。
ピンチのたびに話し合いを持って、
今に至っているんだと実感する。
うん、
まぁこれからもよろしく。
調べた単語
ってなわけで、また明日。
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