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８５７日目『』
毎日まいにち忙しいと、とうぜんストレスもたまったくるもので、
最近、面倒なお客さんへの対応がわれながら適当になってきている。
つい先日、
「そんなこと書いてありました？！」
と言ってきた（わたしより１０くらい）若いお父さんに、
無表情で対応させていただきました。
もうすでに何度も聞いたセリフなので、
案内を読んでないことくらいわかります。
忙しい中、感情を揺らされる時間や手間すらも節約したい今日この頃なわけです。
そんな話を夫君としていたのですが、
夫君は部下から相談を受けて、ついでにもらい泣きしてしまったらしく、
逆に部下から「ストレスたまっているんじゃないですか？」と心配されたらしい。
自分では気づかないうちにストレスをためているかもしれないと、
職場にあるストレスチェックをしたところ、
「全くなしだった」とおお笑いしていた。
で、ストレス耐性の話になり、
中間管理職な夫君はともかく、
下っ端も下っ端なわたしにはストレスは縁遠いかもしれない、とおもった。
おそらく１０年ほど前はストレスを抱えまくっていたいた気がするけど、
いまではあまり感じることがなくなった。
それというのもタイトルの「That's not my business.」と思うようになったからだ。
当時、かなりはやったこちらのおかげです。
それまで義父母さんのわたしに対する感情が許せない気持ちがあったり、
夫君が家事を分担しないことに気をもんだり、
いろいろ思うことが多く、
自分でいうのもなんですが、非常にストレスを感じる毎日だった。
それがこの本のおかげで、楽になった。
義父母さんはわたしを受け入れていないことも、
結局は彼ら自身の気持ちの問題で
わたしがどうこうできることではない。
こちらから歩み寄ることもほぼないだろうけど、
それなりに付き合っていこう、という気持ちになった。
「わたしには関係ない」という言葉は、
とても無責任に聞こえるかもしれないけど、
他人の気持ちはわたしにはどうしようもないわけで、
わたしはわたし、と思うことはすごく大事だと思う。
調べた単語
distress. 悩みの種
agile 身軽な
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利！！Amazon Kindle Unlimited.
