はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

英語絵本76日目『鋼の錬金術師』のスカーは傷の男だった。【Kindle Unlimitedで英語多読に挑戦】

 

 

 

Human Body Homeschool: Skin: I Can Read Books Level 1 (I Can Read Kids Books Book 9) (English Edition)

 


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音読はとても有効な手段かもしれない。

こどもが小学校低学年のとき、宿題に「音読」は欠かせませんでした。

いま習っているところをよませて、チェック表にしるしをつける。

毎日毎日、おなじものを読ませ、聞いたものでした。

 

私自身は「音読」をやった記憶があまりなくて、

この宿題の意味を疑っていた時期もありました。

 

ところが、英会話をするうえで、音読する、まねっこする、というのはとても有効だと思うようになりました。

 

というのも、英語みたいに母国語ではないことばで質問されたとき、音を聞くだけではいまいち理解できないことがあって、でもそれをリピートしてみると、じつはそんなに難しいことを聞かれたわけではない、と気づくことができるのです。

 

今回の絵本でも、むすめにもなじみのある言葉が、音読することで理解してもらえました。

 


 

 

76日目は「からだのこと」

 

 なんかファラオみたいなあたまの男の子が出てくるこの絵本。

人間のからだ、とくに「皮膚」についておしえてくれる絵本です。

その中で

「After skin heals it leaves a scar .」という文が出てきて、痛そうな絵。

 

scarという単語を見た時は、なんだろう?という感じだったのが、

発音してみて初めて、scarって「スカー」じゃない?

これはもう「svar 」=「傷」でしょ?

ハガレンにスカーっていうキャラいたでしょ?」

とむすめに言ったら、納得してくれました。

 

それに、「heal」って、「ヒール」だよね。

RPGっぽいアニメにも、癒すときの魔法の呪文はだいたい「ヒール」だった。

 

注意深くみなくても、いろんなところに英語はありますね。

 単語のつづりが初めてでも、発音してみて、絵本の絵をみると理解できること、たくさんありますね。

 

 

 ってなわけで、また明日。

 英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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