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動物シリーズ続きます。
きいろいとり文庫の絵本を読んでいます。
動物の出てくる絵本はむずかしくないものが多い、はず。
ということで今日も動物・シカが出てくる絵本です。
「いずみのシカ」とは?
あの川に映った自分の姿を見て、くわえていた餌を落としてしまった犬くんの話を思い出しますが、はたして。
文章の量は想像通り少なかったです。
しかしながら、すこし難しかった。
教訓めいていたせいかも・・・。
110日目、思いあがっていると、足元をすくわれる?『いずみのシカ』
立派なツノと貧相な足を持ったシカ。
あるとき、ライオンに追いかけられた。
シカは貧相だと思っていた自分の足のおかげで、一度は逃げることができた。
しかし、立派なツノが!!
という話。
ちょっと残酷な気がするのは、最近の「悪いじいさんも最後は仲良く」に慣れてきているせいかも。
『赤ずきんちゃん』のオオカミもあっさりと銃で撃たれて死んでいたし、『三匹のこぶた』のお兄ちゃんたちも食べられていた。
童話は実は残酷だ。最近の「みんながハッピー」な絵本になれているこどもには刺激が強い。
小さなお子さんに読んであげる方は、事前確認が必要かもしれません。
さて、単語、単語。
絵本の最後の教訓がちんぷんかんぷん。
私自身の英語力がないせいですね。
というわけで、昨日に引き続き、ちょっと頑張りました。
traveled down 下に移動
leanedover 身を乗り出して
surface 表面
reflection 反射
magnificent 壮大
slightly 少し
unattractive 魅力的でない
finer より細かい
terrified おびえた
desperately 必死に
unfortunate 残念ながら
captured 捕らえられた
misjudged 誤解
expectation 期待
betrayed 裏切られた
そして、as well as 同様に
この熟語は調べ見ると四種類も訳し方があるらしい。
う。面倒なので、説明は省略。
前に絵本で出てきた単語をみつけると嬉しいですね。今回は thirsty 乾く、でした。
これがモチベーションアップにつながります。
でも、単語の調べすぎには気をつけよう。疲れて辛くなるから。
ってなわけで、また明日。
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