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算数って、高学年は教えるのもなかなか
昨日は、「数学」のマンガを紹介させていただきました。
これを読んだら、なんとなく数学が勉強したくなりせんか? みっちりではなくふんわりと勉強。わたしはなりました。
いまはフェルミ推定が気になっています。
「都内にあるマンホールの総数」とか、「地球上にいる蟻の数」とかどうやってかんがえるのか、気になります。
そのうちこの本を読んでみようとおもいます。
数学も、「学生時代にもっと勉強しておけばよかったなぁ」と思っていますが、何事も時期があります。
今だからこそ「知りたい」と思っているわけで、学生時代のわたしは、「なんの役に立つのか?」や「受験のため」などと考えておりましたから。
大人になって、点数が関係なくなると気になりだすお勉強ですね。
それか、誰からも「やれ」と言われないからなのか。
マンガの力。
数あるマンガ参考書。
おっと、マンガについての参考書ではありません。
参考書がマンガになっているものです。
一番の老舗は「まんが日本の歴史」あたりではないでしょうか? わたしが子どものころからありますから。
意外と教育ママだったうちの母は、弟ために「日本の歴史」「世界の歴史」「中国の歴史」を全巻揃えていました。
わたしは、あまりよまなかってのですが、弟はずいぶん読み込んでいたように思います。
かのホリエモンも、マンガの効力についてたびたび話していたように思います。
それからでしょうか。
ものすごく実用書にマンガが増えたのは。
いまは書店に「マンガで」という本がたくさん置かれています。
難しそうな本も、マンガになっているととても親しみやすく感じます。
マンガのちからはすごいです。
算数が苦手な人も、これ一冊で!!
うちのむすめ、算数がとても苦手だったんですよね。
それなのに、わたしが注意を怠ったせいですっかりダメダメになってしまって。
コロナ休校中には数学をみっちりやる羽目になりました。
毎日毎日、数学三昧。いやはや。
そんな苦手さんも、これで復習するのはどうでしょう?
算数苦手な漫画家さんが、数十年ぶりに挑戦する算数たち。
あやしげな塾講師がていねいにおしえてくれます。
個人的には、「旅人算」の考え方の説明がすごくスッキリしていてよかった。
むすめに読ませたら、「うん、だいたい分かった」とのこと。
何度か読み込めば、かなり定着しそうです。
マンガだから、勉強しているという感覚もなく、よめそうですよね。
一家に一冊あっていい本だと思います。
ちなみにkindleunlimitedでも読めます。