はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

とーとつに、サバ。そして思い出すものは・・・

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とーとつに、サバ。

義母さんはなんの前触れもなく生魚を買ってきます。

ご本人が食べたいのもあるんでしょう。

 

わたしは基本的に買いません。

持って帰って来るのがイヤなので。

生魚を持って40分もバスに乗るなんて、わたしはやりたくないです。

 

海育ちの義母さんにとっては、が無い食卓の方が違和感でしょうけど、

山育ちのわたしはが無いのはふつうです。

出てきてもあまり食べませんでした。

生臭いのが苦手なので。

 

四人分の食事を用意するのはわたしなので、

当然、が出る頻度は週一くらい。少なめです。
申し訳ない気持ちが無いわけでもないけど、
「食べたかったら自分で用意してくれ」という気持ちでいます。
 
ところが、親切心なのか嫌がらせなのか、まるっとした生魚をだしてきて
サバ買ってきたよー。どうやってたべるんだか、焼くの? 煮るの?」
といった具合に、とーとつに生魚がやってきます。
 
そして、自分は決してさばこうとしない・・・
さばかないと食べられないよね、これ。
 
ビニール袋に入れっぱなしで流しに置かれたサバ
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空想にふける

サバなだけにさばこうとしない・・・ふふふ。くだらない。

 

そういえば、フランス語に「サバ?」っていう発音があって、それにちなんだ缶詰が売っていたなぁ。ちなみにフランス語の「サバ?」は「元気?」くらいの意味だったはず。

 

 なかなかしゃれが効いてる缶詰です。

パンに合うように味付けされているみたいですね。おしゃれです。

 

はっ!!

そんなことよりサバさばかないと!!

 

 

そういえばこんなのもあったなぁ。

 サバを見て見ぬふりして妄想にふける。

サバイバルファミリー

サバイバルファミリー

  • 発売日: 2017/09/20
  • メディア: Prime Video
 

 primeビデオで見れます。

サバイバルファミリー』です。

 

ストーリーは、

とつぜんの大規模停電。

大都会に住む家族が生き残るために東京脱出を決意。

はたして家族は生き残ってどこをめざすのか??

といった感じのお話。

 

最初、お母さんの実家から送られてくる生魚に困るお母さんに共感しました。

見た当時はまさか自分が同じような境遇になるとは思いませんでしたが。

 

切り身で買ってきてくれたら、もう少し歓迎できるのですが、まるまるとしたサバつぶらな目でこちらを見てきます。いやもう濁り始めてるけど。

 

生ごみを出せるのは火曜日なのに・・・、

今日は金曜日だよーー。

 

義母さんはサバを無視してこたつで何やら食べ始めました・・・。

はぁ。つい、ため息が。

 

サバ、サバく、サバイバル、キャッサバ、サバカレー、サバ州(マレーシア)、サバッカ、ザバス

サバじゃなくなっちゃった。

なんて思いながら、サバと目が合わないようにしてしまった。

 

しかし、明日は病院と美容院に行くから、このままにしておくと、大変。

これはもう腹をくくってさばかないと!!

 

最終的にサバの竜田揚げにして食べました。

新鮮なサバはおいしかった。

 

そういえば、忘却の彼方に置き去りにしたサバ缶があった気がする。

思い出してしまったけど、もうしばらく忘却の彼方に放り込んでおきたい・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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