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私事ですが、むすめが暗唱テストに合格しました。
以前、『注文の多い料理店』でご紹介しましたが、英語の教科書に載っている二ページを授業でテストすることになりました。
むすめが苦手意識をもつ「暗唱テスト」です。
暗記というとものすごく労力のかかるもの、と思い込んでいるようで、まず教科書を開こうともしないむすめの尻を叩くのわたしの仕事なので、
今回もカンペ(ふとした時に見返せる紙)や文章を大きく書いた紙をクローゼットに貼ったり、ノートに穴埋め問題を作って書かせたり、といろいろやりました。
こういう風にやれば暗唱はできる、と分かってほしかったのです。
おかげで無事に暗唱テストをクリア。
ほっとしました。
教科書の字で読むととっても文字数が多い気がしてしまうものですが、実際に読んでみるとそんな量でもないんですよね。
結果、むすめ自信も「意外と量は少なかった」と同意していました。
142日目『クリスマス・スター』
The Terry Treetop & Abigail Children Picture Book Collection (English Edition)
- 作者:Carmi, Tali
- 発売日: 2015/05/25
- メディア: Kindle版
すみません、季節外れで。
順番に読んでいたらこんなことに。
あれ? 前回は「春」の話でしたよね?
春から唐突に「冬」に逆戻り。
あまり季節とは関係のない並びなのかな。
今回はクリスマス・イブのお話です。
花粉が飛びまくっているこの季節に読むことはないと思いますが、
勉強にはなったので、よしとしましょう。
調べた単語
hearth 炉床
meamt 予定だ
bright 明るい
alarm 警報 不安
cause 理由
harm 害 危害
snug 居心地の良い
den 巣 洞穴
sort 種類
plea 言い訳
scurry 小走りにいそぐ
shone shineの過去形
overlook 見晴らす 大目に見る
twig 小枝、細枝
簡単な単語しかないのに、よくわからない?
以前、読んだ本で、「単語は簡単なのに意味が分からないことがある」、そういうのが「日本人の英語学習を困難にしている」原因だと書かれていました。
おそらくここに挙げたものがその部類に入りそうです。
文脈から、なんとなく察することができるけど、単語をしらべてもスッキリとした意味は分からないものです。ググってもおかしな訳が出てきてしまいます。
with flour in her hair 彼女の髪に小麦粉を入れて
chine laid 醜い中国
などがこれです。
「彼女の髪に小麦粉を入れる」と白髪になっちゃいますね。
絵本を見るに「髪に小麦粉をつけて」とか「中華風の飾り」とかそんな意味ではないかと思いますが、自信がもてない。
あらすじには影響がないので、ここはそんなものかな、とスルーしておくことにしましょう。
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.