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今日は家族勢揃いでした😊
夫君がいれば、ほぼ完璧だったのですが、
残念ながら夫君はお仕事。
その子供たちのなかで、いちばんの年少さんは、今年幼稚園に通い始めたばかり。
お父さんもおじいちゃんも息子に甘く、怒られた経験が少ない子です。
こどもをしかる、怒る、という行為がいいのか悪いのか、高校生、中学生を持つわたしにはいまだにわかりません。
けさ、息子を怒ったしね。
ただ、命に関わること、人に危害を加えることをした場合には、叱らなければならないとは思っています、理想は。
実際はもっと頻繁にしかる、というより怒ってしまいますけど。
子供のオイタにたいして、怒らずにいられはるのは、すごい精神力の持ち主ですよね。
わたしも見習わなくては、と思います。
さて、そんな甥っ子くんは、1歳違いのいとこと遊んで興奮してきたらしく、かなりの音量で叫んでいます。
なにがそんなに興奮させるのか?
不思議に思ってのぞくと、雄叫びをやめてしまうので、残念ながらよくわかりません。
彼らの足元に、洗濯バサミが散らばっていることだけはわかります。
いくつかの洗濯バサミは、彼らの耳たぶや下唇についています。
なにしてたの、あなたたち???
つい二人を凝視してしまうわたしを、甥っ子たちは、追い払うような仕草をします。
なんだかわからないけど、見られると恥ずかしいくらいに楽しいのね。
仕方がない、おばちゃんは退散することにしましょう。
洗濯バサミといえば、息子が小さいころ、『こどものとも』に、洗濯バサミアートの物語がありました。
それを見よう見まねで、火の鳥を作っていた息子。
懐かしい。
うちの息子は洗濯バサミを見ては、繋がることばかりしていたけど、
子供によっては、遊び方がずいぶんちがうんだなぁあ、と感じます。
わたしもいま、ちょっと叫びたい気分です。
子どもが小さい時は、寝不足だったり、いつまでも終わることのない片付けや、こどもの様子を見つつする家事の数々に叫びたかったくらいでしたが、
今日の私はまったく違うことで叫びたい!!
これがおもしろすぎます!!!
家事も何もかもほったらかしにして、一日中、読み耽りたいくらいにハマっています。
はまってしまっていて、この物語に巡り合えたこと、読める喜びを噛み締めて叫びたいくらいです!
神に祈りを!!
さて、二人がぶちまけた洗濯バサミでも片付けよう・・・。
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