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昨日は元気いっぱいだった義母さん。
昨日、しごとから帰ってぐったりとしていたわたし。
夕飯は義母さんが作ってくれました。
きのうのブログにも書きましたが、かなり調子が良かったらしく、なんだかご機嫌できびきびと作業をすすめていたのですが。
今朝はうってかわってぐったりモード。
体調がわるいのか、ねむいのか、機嫌が悪いのかはよくわかりsませんが、
下をむいてぼーっとしているばかり。
大丈夫なのかしら?
「今日は調子悪いんですか?」と聞いてみると、「そうじゃないんだけど、ちょっと」と歯切れが悪い答え。
すこしつっこんで話を聞くことに。
原因は営業マン?
くわしく話を聞こうとするものの、明確な答えは返ってこない。
話題がつきた?
これはイケナイ。話題変更。
「 そういえば、ずいぶん早い時間にだれか来てましたね。」
朝7:30にどこかの営業マンが来ていたのです。
学校に行く平日に来られるのも大変ですが、土曜日のあさは別の意味で大変です。
なんせ、寝起き。とても来客の前に顔を曝せないのです。
すると義母さん、
「朝八時だったのよ。」ですって。
朝八時。それも早いな。
田舎だからなのかしら? 前に住んでいたところも早い印象でしたが、アポをとるのは、一番早くても九時だったとおもうのですが。
義母さんは、いつもはやい、と言って、あまり気に留めてないみたいでしたが、私の方がびっくりしましたよ。
八時にくるのも寝耳に水だったのに。
30分早いなんて!
普通なのかしら?
しかも、その営業マンを、義母さんはこのんではいないみたい。
理由はくわしくおしえてくれませんでしたが、「なんだか嫌なのよ」を繰り返します。
どういうところが嫌なのか、手を変え、品を変え質問してみたけれど、
明確な答えは返ってこなかった。
うーーん。
これってもしかして、営業マン本人がどうこう、というより、
この営業マンをみることで思い出さざるを得ないことがあたまをよぎるのがいけないのではないか?
義父さんが倒れたのは、外壁工事のときに「庭木が邪魔だから」と言う理由で庭木の枝を落としていた時だったからだ。
もしかしたら、それを思い出すから営業マンのこともいやになっているのかもしれない。
持ち家をもつときには、庭木のお手入れについても考えなきゃなならないみたい。
義母さんの捨てない主義に疲れ果てる記事。