はりねずみはころがる。

子育てや教養、その他日々の気づきを書いています。

ペット用爪切りとゼムクリップの嫁ぎ先が決まりました。

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今日はおでかけでした。

 イケアのカフェで友達とお茶会。

いろいろ話を聞いてもらったりしていました。

 

今日集まったわたしの友達は同居経験ありの人が多かったようで、

物と家事の話で盛り上がりました。

というか、いろいろ聞いてもらってきたわけです。

 

経験者と言ったのは、みなさん、それぞれ同居をし、その後、別々に暮らしているから。

やはり難しいんですね、同居。

 

その経験者の一人は、同居を続けているうちに体調まで崩したそうで、

「出てよかった」とつくづく話していました。

 

これはもう、別居?を考えるべきかもねー。

娘が高校卒業まではいようと今は思っていますが、

このまま物が片付かないようなら、その前に出ることも選択肢に入れておこうと思います。

 

精神的な健康も大事。うん。 

 

 

料理ができた人は、年をとっても

体調を崩して同居をやめたAさんが話してくれたんですが、

調理器具が多い人は、料理を作れていた人。

 

それが年を取って、料理が大変になってきても、

頭ではまだまだ料理をするつもりでいるし、できるつもりでいる。

 

だから、調理器具を処分するのは、料理ができない自分を認めることになってしまうみたい。

そんな自分を認めたくないから、調理器具全般を捨てようとはしないらしい。

 

なるほど、納得。

 

義母さんも調理器具がたくさんあります。

 

土鍋も鍋もババロアの巨大な型も、菜箸もフライパンもなんでもあります。

 

わたしがAさんの話で一番納得したのは「できない自分を認めたくない」という気持ちのところ。

前にも書いたけど、義母さんは毎日使うものはしまおうとしない。

コップも洗った後は、必ず、調理台の上にきれいなタオルをかけて置いておく。

 

すると、娘は戸棚からあたらしくコップを出して使う。下手すると三個くらいのコップが出しっぱなしになる。

 

これは、面倒になっている、コップを片付けられなくなってきてる、ってこと。

それを本人が自覚してるかどうかわからないけど、使うものを極力出しっぱなしにしてしまうのは、やはり衰え、なんでしょうね。

 

そうして今日も二個のコップを私が戸棚にしまったのでした。

 

ペット用の爪切りとゼムクリップ

以前、義父さんの爪切りがほしい、と言った時に出てきたペット用の爪切り。

 

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きょうあった友達にだめもとで聞いたら「ほしい」という人が!!

聞いてみるものだ。

 

これで一つかたづくよ。

義母さんが出し渋らなければ、ね・・・すこし不安。

なんだかんだと言って「やっぱり取っておく」と言いそう(笑)

そうなったらまたここに報告しちゃいます。

 

ゼムクリップは、個人事業主の友達にあげることに。

たくさん使うらしいので、活用してもらいましょう。

よかった、よかった。

 

しかし、持っていくとなると、義母さんがなんだかんだと文句を言いそうなので、こっそり持っていこうかな。

なんせ三箱もあるんだし、そんな量どう考えてもいらないし。10個もあれば十分だ。

 

でも、スキマがありすぎるとなにか別の物が増えそうだから、なにか詰めるものを探しておこう。ほかの引き出しのものをさりげなく分散したりして、どうにか埋めようと思う。

 

モノたちの嫁ぎ先をさがそうと思ったのは、

義母さんが「捨てない」と決めているし、でも物が多すぎて生活に不便をきたしているから、どうにか物を減らしたい。

捨てる以外の選択肢が取れるものに関しては、どうにかして手放せるように嫁ぎ先を探していくことにする。

ひとにあげても差し支えのないものから手放していけば、残るのは本当に必要なものとごみだけになるはず。

 

ま、「ゴミも大事なんだ」なんて言ってるから、どうなるかわからないけど。

そんときはそんときで、とにかく使えそうなものから処分処分🎵

 

ついでにホチキスの針も嫁ぎ先が決まるといいんだけど・・・

これから検索します。

 

 

 

 

 

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