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むすめがホームステイに行った時の話をきいてもらいました。
むすめは二年ほど前にホームステイに行ってきました。
かなり不安そうな顔で、しかもわたしもかなり心配したホームステイだったのですが、
終わってみると「たのしかった」と満足そうでした。
それからしばらく、この話をする機会がなかったのですが、今日、聞いてもらえる場をいただいたので、話してもらいました。
昔のことを聞いてみる。
この機会に、以前から聞いてみたかったことを質問してみました。
人見知りだったことや、ホームステイに行く前のことや帰ってきたときのことなど。
数年間は、こちらの質問の答えは「べつに」「ふつう」「・・・」くらいしかなかったのに、今回きいてみると、けっこう詳しく教えてくれた。
人見知りの話も、おもしろかった。
「なんでこの人、うちにくるの?」と思っていたらしい。
いや、説明したと思うけど、してなかったかな?
ちびっ子だったから。
ほかにも、いまだから言える、みたいな話があって、とても面白かった。
以前と違って、読書をするようになってきたから、
感情をあらわす言葉が増えてきて、説明ができるようになってきたんだな、と娘の成長を感じることができた。
しかし、しっぱいした。
娘とはなすことについての打ち合わせをしすぎてしまった。
もっとのびのびと話してもらいたかったのだけど、失敗しました。
こどもには、もっと自由に話してもらうのが、生の声が聞けて良かった気がする。
数年まえのむすめは、もっと生き生きと話してた。
むすこ曰く「新鮮さは薄れるから仕方がない」らしいけど、
そうじゃないんだよぉ。
ひとにはなしてもらうって結構難しいな、と感じたのでした。