スポンサードリンク
先日からみてます。
Amazon.co.jp: しんがり ~山一證券 最後の聖戦~を観る | Prime Video
もちろん、プライムビデオです。
全六話なので、短い方かもしれませんね。
寝ずの番をすることになったので、眠気解消のために見ていました。
途中、寝落ちて見直したところもありますが、とても面白かったです。
原作は読んでいませんが、こちらも読みたくなりますね。
人間模様ももちろん、どういういきさつで「山一證券」という大きな会社がつぶれてしまったのか、がよくわかります。
「総会屋」「不良債権」「飛ばし」「粉飾決算」などなど、当時よく聞いた言葉に、「花替え」など、わたしにとって新しい用語も出てきます。
山一證券が自主廃業しなければならなかったいきさつや、当時の社長が会見で
「社員はわるくないです!」と泣いたときのことも分かりますよ。
当時に詳しい人には、あまり勉強にならないかもしれませんが、
わたしはかなり勉強させていただきました。
’91年はくしくも山一證券の「飛ばし」が始まった年?
(バブルの時の最高値は約39000円。)
今後、株価がどうなるのかは分かりませんが、山一證券についてのドラマを見た日に、この高値。
気を引き締めないといけないかな、なんて思ったのでした。