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久しぶりに「I can read books」以外の絵本。
近ごろは「I can read books」ばかり読んでおりましたが、ひさびさに純粋な物語ですよ!
クリスマスのお話なのもいい!!
これは読むしかない!!
68日目は「有名なサンタ・クロースを捕まえちゃおう」

Catching the Christmas Carriage: the C story (Tim the Tabby Cat) (English Edition)
- 作者:Saatchi, Samir
- 発売日: 2020/12/13
- メディア: Kindle版
こどものころ、クリスマスの朝、目覚めると枕元にプレゼントがあるのがとても不思議でした。
煙突のない我が家にはどうやってサンタが来るのか?
サンタはいつ来て、いつ帰って行くのか?
いほんな疑問を持ちつつ、毎年楽しみにしておりました。
「サンタに会ったらどうする?」が、その頃の教室での話題だったのが懐かしいです。
そんな世界中でとても有名なサンタ・クロースを捕まえようと、猫やチンパンジー、にわとりなどの動物たちが計画を立てます。
いやぁ、かわいらしいものがたりです。
チョコレートのクッキーをエサ?に、サンタを誘き寄せます。
さてさて、このにゃんこたちの作戦はうまくいったのでしょうか?
うまくいったなら、今年のクリスマスにはサンタが現れないかもしれません。
子供たちが泣いちゃう。
せっかくWHOが、サンタ・クロースはコロナの免疫を持っていると発表しても、捕まっちゃったら行けませんよね?
気になった方は、読んでみるのをお勧めします。
pawっていう単語が出てきて、猫の足の絵がついているんだけど、頭の硬いわたしは、最初意味がわかりませんでした。
難しく考えすぎですね。
Christmas is here.right in front of my paws.
pawが爪のある動物の足だとわかれば、かんがえなくで自ずと意味はつかめるというもの。
勉強になりました(^^)
ってなわけで、また明日。
英語多読にも便利!!Amazon Kindle Unlimited.