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中田敦彦のYouTube大学で
『がんばらない 働き方』というのを見ました。
そのなかで、「Not to do リスト」について触れられていました。
中田さんが参考にした本は
と、
この2冊に共通することが「Not to do リスト」なんだそうです。
中田さんに言わせると、ピーター・ドラッカーも進めているみたい。
そういえば、ビジネス雑誌にも「やらないことリスト」について書かれているのをいくつか読んだことがあります。
この「やらない」と決めることが、頭の中を整理して、「やる」と決めたことに注力することができるらしい。
ググってみると、いろんな人が作っている
生活スタイルも、家族構成もさまざまな人の「やらないことリスト」はとても面白い。
「やらない方がいいリスト」や「やりたくないことリスト」というのもあった。
やらないという決断をする前に、やらない方がいいかも。と思うことは、その事柄をやめるためのハードルを低くしてくれていると思う。
「やりたくない」を感じた時に、メモっておくのはいいかもしれない。
自分が本当にほっしているものは何なのか、どういう生き方をしたいのか、が見えてくる気がする。
「やらない」と決めることで選択肢がへり、ほかの方法を模索して目標に近づくことを考えることができる。
たとえば、うちの子供たちは塾に通わせない。と決めている。
これはわたしが送り迎えができないからだけど、本人が「歩いて通うから」と言ってきたときも、却下した。
その分、本人は家で勉強することが習慣になったし、塾に通う往復分の時間を好きなことに使うことができた。ついでに節約にもなった。ありがたや🎵
いま、思いつく「やらないことリスト」
とりあえず10個くらい考えてみようかな。
前から意識してやらないことも入れてみよう。
1、物事をまじめにとらえすぎない。
2、義母さんのものを捨てない。
3、義母さんを責めない。
4、庭に手をつけない。
5、揚げ物はつくらない。
6、食事の品数がすくないとは考えない。
7、一生、ここで暮らすとは考えない。
8、おこらない(なるべく)
9、怒ってしまっても、自分をせめない。
10、くらいニュースを見続けない。
こんな感じでしょうか。
くらい物事ほど、真面目に考えすぎてどんどん深みにはまってしまうので、基本的にまじめに考えすぎないようにしています。結果的に良いようになる。とかんがるようにしています。
義母さん関連は「他人は変えられない」というのを忘れないためのものでもあります。すぐ忘れてイライラしてしまうので。
揚げ物は家ではしません、わたしは。
義母さんは量が多めのお肉をみると、「うえっ。」と言ってくるのですが、揚げ物の油はオーケーらしく、気が向くと揚げ物をします。 今晩はコロッケでした。次はカニコロッケを作るらしいです。
できれば、揚げ物の油の処理もしてほしいのですが、3回に2回は放置なんですよね。
しかし、前回、油は庭にまくことが分かったのですこしは楽に処理ができるかも。
要は油を濾す必要はないらしいことが分かったのです!! なーんだ。早く言ってよ。
「やらない」とすっぱり決めると、気持ちもすっきり(⋈◍>◡<◍)。✧♡
揚げ物が食べたいときは(そんなのあまりないけど)、買ってくるか、義母さんにお任せです。ぜったい自分ではやりません。
ほかにもあるかな?
いちど思いつくものをすべて書き出すのもいいかも。
いろんな人の「やらないことリスト」をみてみたいと思います♪
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