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お掃除が苦手です。
ものが多い家庭で育ったせいか(親に責任転嫁してるだけ)、片付けもそうじも苦手です。そうじはできればしたくない。だから、物を減らしたい、という気持ちが強いです。
学校のそうじ時間はとくに苦でもなかったので、それなりにめじめにやってはいましたが、結婚して子供が生まれると、いやでも片付けやそうじが苦手なことに気づかされます。
そこでやっと、片付けの本やインテリアの本、断捨離の本、といろいろ読んで、そもそも「ものがすてられない」のがいけないことなんだとやった気付いたところです。
いえ、気づいたところ、にしておきたい。
気付いたのは結構前だけど、決断できなかったから。
しかも、いまもちょい散らかり気味。
散かり気味な部屋は、そうじがめんどう。どうしても後回しになったり、そうじできない場所があったりして汚れてしまいます。
汚れてしまうと、余計にそうじがめんどうになり、もっと掃除しなくなります。
実はそうじは瞑想効果がありそう。
ここ数か月、瞑想関係の動画をみまくっていました。
マインドフルネスはもちろんのこと、ヨガのメディテーション、座禅、寝る前の瞑想など、世の中には瞑想することの重要性を語っている人がたくさんいます。
しかし、瞑想をやろうと思っても、結局、あたらしく時間をつくるのはどんなことでも難しくつづかない、という状態に。
でも、気づいたんです。
別に瞑想時間を新たにつくらなくても、瞑想ができることに。
メンタリストDaigoさんは、歩行瞑想をおすすめしていました。
基本は呼吸に集中することが大事なようです。
そして、「いまここ」に意識を向けること。
この「いまここ」に集中することで自分の状態を観察し、受け入れることでこころが安定していくらしいです。
「いまここ」を、丁寧に送ることが大事。それはどんなことをしていてもいい。
ということを言っている動画があったんだけど、いろいろみすぎていて、どれかわからなっちゃいました。ごめんなさい。探しておきます。
瞑想しようとして時間を取らなくても、日々の行動のなかで呼吸に意識を向ける時間を作れば、瞑想と同じ効果が得られそう。
ということは、そうじも同じように瞑想効果がありそう。
このことに気づいてから、すこしだけ、そうじが好きになりました。
そうじをしたくなるそうじ用具=お手入れが簡単な道具おすすめ三つ。
最近、バイトをはじめたのですが、コロナ関連です。メインが消毒というバイトです。
消毒のほかに、雑用やトイレ掃除なんかもあります。
トイレ掃除をしていておもうのは、そうじ用具が汚れていると、そうじする気持ちが減っていくということ。
今月はじめに玄関のたたきをそうじしたのですが、このうちのデッキブラシは、けっこう昔に購入したのか、竹の柄がついていて、しかもそれが白カビでおおわれておりました。ここでわたしなら速攻でごみ収集行きです、合掌。
しかし、この家にあったものは義母さんのもの。
このデッキブラシを、ものすごーーーーく嫌だったのですが、ほかにはそうじ用具がなかったので、しかたなくそれでそうじしました。たたきはきれいになったのですが、そうじをしている間、さわりたくないものを触っている気持ち悪さがあって、そうじをして気分が落ち込むという貴重な景観をしました。
そうじをすればそうじ用具が汚れるのはしかたがないのですが、汚れたら速攻で取り換えられるものか、お手入れが簡単なものをえらんで、そうじのモチベーションを挙げたほうがいいと感じます。
たとえば、わたしは雑巾は白いタオル、と決めています。
1、おすすめそうじ道具、白いタオル
2、おすすめそうじ用具、ペーパータオル
バイト先の鏡は、すべてこれできれいにします。一回でピカピカになりますよ。
鏡が光っていると、すごく気持ちがいい。
ついでに蛇口もこれでピカピカにします。拭いたら捨てるだけなのでらくちんです。
気分もアゲアゲ。
3、おすすめそうじ用具、スクラビングバブル
これは有名なので、ご存知のかたが多いと思いますが、使い捨てで流せるトイレブラシです。
わたし、ずっとトイレブラシの交換頻度をどうすべきか迷っていました。頻繁に変えるのは大きめのごみが出るし、経済的にもちょっと。
そんなときにこれを見て、これしかない!!と思って買って以来、ずっとこれを使っています。
バイト先では使ってないのが残念無念です・・・。
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