「きいろいとり文庫」はむかし話もあります。
英語絵本を始めてひと月半。
あっというまですね。
英語力アップの実感はわたしにはわいておりませんが、
むすめは着実に伸びている気がします。
というのも、英語の教科書の音読もさせているのですが、
つっかえることが減ってきました。
ひと月半前は、一つの単語を読んではつっかえて、ため息。
またひとつ読んでは・・・といった風で、
本人も途中からいらいらしてくるのがわかって大変でした。
それが、いまでは、読みなれない単語もなんとか自分なりにこういう音と分かってきたらしく、発音できるようになってきました。
中学一年なので、出てくる単語は本当にかんたんなものだけなんですが、
読みなれるのは大事だな、と感じています。
45日目はかの有名な「misery」いえ、はなさかじいさんです。
言わずと知れた内容なので、気になったところだけを。
英語絵本を読んでいると、「and then」という表現? 接続詞?がよく出てきます。
このはなさかじいさんにもいくつも出てきた。
とくに訳す必要もないから、
むすめには「よくでてくるね」くらいにしておいた。
あと、高校の時かな、一生懸命におぼえた「as - as 」が出てきた。
この「as -as」っていうのは、本当によく使われる。
なぜにあんなに一生懸命に覚えていたのか、と思うくらい。
たくさん出てくるから、たくさん読めば自然と身についていく感じがするから。
そして、一番きになったのは「misery」です。
むかし金曜ロードショーで「ミザリー」をみたので、この単語のイメージはホラーだったんだけど、
このはなさかじいさんを読んで、「あれ? ホラーとは違うみたい」と思って調べた。
みじめさ、悲惨、(精神的・肉体的な)苦痛、苦しみ、苦悩、(数々の)苦難、不幸、不平家、ぐちを言う人
miseryの意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書
という意味らしい。
はじめて知ったよ!!
学生時代、あまり気にせずに過ごせていたなんて(絶句)
覚えられてよかったね🎵 と思ておこうっと。
ってなわけで、また明日。
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